先日行ったお花見の事前情報を見ていた時から、
実はものすごく気になっていたものがあったのです・・・。
それがこちらです!!
パンに挟まれているのはおやつではなく卵焼きです。
だしのきいたしっとり系で、このまま食べても絶対いけるやつです。
それを桜を見ながら頂くなどという贅沢な所業に及んでしまいました。
こういう卵サンドは初めて食べたのですが、
やはり春の野外だとおいしさもひとしおですね!
こんにちは金ちゃんです。
桜(ソメイヨシノ)に続いて、八重桜が満開となりました!
ソメイヨシノよりも花びらが多く迫力があり、色も鮮やかです。
【スタッフ日記】さくらが満開
ソメイヨシノが完全に花が先に咲いて、葉が後にでるのに比べ、
こちらは同時に葉っぱもでてきています。
そうすると、八重桜が「風媒花」か「虫媒花」かどちらなのか悩みます、、
ただ、いろいろ説もあるようですので謎ですね、、
皆様こんにちは、安ちゃんです。
今日は、ワタクシが今住む場所から1時間ほど離れた、ある場所にひっそり建つ御先祖様の板碑参りをしました。ここはワタクシの祖父の生まれ故郷です。
板碑(いたび)は、お墓とは違い、鎌倉時代から安土桃山時代に掛けて死者の供養塔として造立されたもので、正式には板石塔婆というのだそうです。
我家の板碑は武蔵型板碑と呼ばれる型だそうで、共に鎌倉時代末期、向かって左側が1314年、右側がら1323年に造立されたもので、千葉県の指定文化財となっています。
表面には美しい梵字が彫られています。今となっては詳しい由来も分かりませんが、この供養塔を建立した御先祖様の想いを700年後の子孫であるワタクシが手を合わせるだけでも供養になるのではないでしょうか。。と勝手に思っております。
そしてこの際、何の功績も無いワタクシでも、自分の板碑さえ作っておけば、西暦3,000年近くなってから重要文化財として子孫達が手を合わせてくれるかもしれない…などと考えてしまいました。
また近隣にお城跡の看板があるのですが、其処には戦国時代までお城があり、たまたまワタクシの御先祖様が城主として守っていたのですが、豊臣秀吉の小田原攻めの際に浅井長政に攻め込まれてしまい、残念ながら開城してしまったという逸話があります。なのでワタクシは子供の頃から秀吉と浅井長政は天敵と位置付けています。
そんな事もあり、このエリアはワタクシと同じ苗字の家だらけで、ちょっとしたテーマパークの様です。
そして近所にあるワタクシの曽祖父のお墓参りもして『世界平和』を祈って来ましたが、曽祖父には荷が重すぎるかもしれません…。
こんにちは!
なかちゃんです。
先日、友人から人気作品のコラボビールをいただく機会がありました
パッケージにはオリジナルのイラストが描かれており、独特な雰囲気があります。
クラフトビールらしい口当たりと、香りのよさであっという間に飲み終えてしまいました
こちらのビールは限定醸造だという事を後から知らされました
人気のあるコンテンツですので、飲まずにとっておけばプレミア価値がついたかもしれないのに…と一瞬後悔しましたが、飲ビール缶に返らずと諦めをつけ、おいしかったのでヨシとしました
コロナ前は毎年お花見をしていたのですが、この2年は自粛していました。
しかし今年はどうしても行きたい!ということで、
万全の感染対策をとっている施設に、予約を取って出掛けてきました。
まだ少し肌寒い日でしたが、2年ぶりの桜は本当に素晴らしかったです!
これが来週か再来週には全部散ってしまう名残惜しさも含めて
良いお花見ができました。
こんにちは金ちゃんです。
我が家の近所もさくらが満開となりました!
このご時世なので、さくらの咲いている公園でも
「お花見禁止」となっているので、通りながらの鑑賞となりますが、
純粋にお花を見れていいような気もします、、
そういえば、以前から思っていたのですが、多くの花は、葉っぱがでて、その後に花が咲くのに、なぜ桜は花が先に咲いて葉が後から出るのだろうと思っていました。
いろいろ説はあるようですが、葉も花と同じように成長しているらしいのですが、花だけが先に開いているので、見た目は花だけが咲いているように見えるのそうです。
その理由ですが、、
花が先に咲くのは風媒花といい、「風で受粉させる」花で、それは花を咲かせた後に葉を出さないと、花粉が葉について受粉が妨げられてしまうらしく、逆に、葉と花を同時に出すというのは、虫媒花で、虫に媒介してもらうもののようです。
葉があることによって虫が鳥等に見つかるのを防ぐ役割を果たしているようです。
自然はよくできています、、
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
今年も自家製味噌の仕込みを行いました。
本当は、1月~2月の寒仕込み味噌が熟成期間が長くて良いとされていますが、ワタクシの場合は最低2年寝かせるので、暖かくなる前に仕込めば大丈夫。。。という油断から、いつも桜の咲く時期までダラダラと先延ばししてしまいます。
前にも書いたような気がしますが、味噌づくりに必要な材料は3つ。
1.大豆 2.麹 3.塩
これだけです。
この素材の質や配分などは、毎年試行錯誤しながら色々と挑戦しています。
材料については、越前のマルカワ味噌さんから購入しています。マルカワ味噌さんの回し者ではありませんが、何故ワタクシがここを選んでいるかといいますと、コダワリの強いワタクシよりも遥かに気合の入った原料づくりをされており、自社農園で農薬不使用、オーガニック原料を作られており、驚くのは、梱包発送時に『化学物質過敏症』対応の発送まで指定が出来るという突出した対応をされているからです。化学物質過敏症のワタクシにとっては足を向けて眠れない味噌屋さんで、原料販売もして頂けます。
また、今年の塩は五島灘の海水塩を選びました。決して高級品ではありませんが、美味しいお塩です。
そして今年の仕込みの配分は、
有機玄米麹3:有機大豆2:天然塩1 の割合です。
まずは大豆を水に浸けて一昼夜。その後、充分に柔らかくなるまで6時間ほど煮込みます。
親指と人差し指で潰せるくらいの柔らかさが目安です。
美味しい豆なので、このまま塩を掛けて食べるだけで止まらなくなります。
次に大豆をミンチにします。昔は厚手ビニールにいれて棒で叩いたり、手動ミンチ機を使ったり、フードプロセッサーで砕いたり。。。この工程が一番苦労の多い行程でした。
ところが、昨年から導入した電動ミンチ機で行うと、10分もかからず綺麗な潰し損ねもないペーストがアッという間に出来ます。
このペーストを冷ましている間に、
麹と塩を混ぜ合わせます。
今回もワタクシは玄米麹を使っていますが、もちろん通常は白米麹の使用が普通だと思います。
玄米麹を使うと、味が複雑になり深みが出る気がしています。
そして今度は、大豆ペーストと塩、麹をまんべんなく混ぜ合わせます。
この時に水分が足りないとパサパサになってしまいますので、大豆の茹で汁を適度に加えながら行います。(この時、水分が多すぎるとカビの原因になりますので要注意です。)
ここまでくれば、あとは瓶の中に空気が混ざらないように移行して、表面をラップでピッチリ密封して重しと蓋をして完了!(写真を撮り忘れています)
それを床下収納(直射日光の当たらない冷暗所であればOK)に保存して半年ほどで味噌として使用できるようになり、1年で茶褐色、2年で黒に近い茶褐色に熟成していきます。今回は2年熟成の予定です。
今年はそろそろ2020年仕込みの味噌をご開帳予定です。楽しみです!
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