自治体ポイントに参加している自治体が、サイモンズポイントの仕組みと連携することで、マイナンバーカードにたまっている自治体ポイントを地域独自のポイントカードに移行することができます。
住民はマイナンバーカードを持ち歩くことなく、ポイントカードだけで自治体ポイントを街で使うことができ、主体となる自治体は、毎月の精算業務といった煩雑な作業がなくなります。また店舗では、地域独自のポイントに加え、自治体ポイントの加算が可能になることで、お客様とより強い関係を構築することが可能となります。
※総務省の自治体ポイントサービスの終了に伴い、令和3年度12月9日をもってサイモンズポイントから自治体ポイントへの交換サービスが終了しました。
現在、総務省では令和4年度以降における応援ポイントスキームの自治体マイナポイントへの導入を検討しておりますので、詳細が決まりましたら改めてご案内いたします。