こんにちは。金ちゃんです。
12月に続き1月もマラソン大会に参加しました。
今シーズン2回目となります。
今回は地元の市民マラソン大会で距離はハーフ(21.0975km)です。
※市民マラソン大会ですが、全種目で約1万人の参加者なので、
会場はそれなりに人が多いです、、
結果は2時間を切ることができ、自分としては満足のタイムでした。
そこで、タイムの計測方法についてです。
各参加者がGPSウォッチをして自己計測されているのは普通ですが、
大会として公式に計測している方法は、
事前に「計測チップ」が配布されてそれで計測しています。
大会へ参加申込をすると、大会2週間前位に、
参加記念Tシャツやナンバーと合わせ「計測チップ」が送られてきます。
それを開催日当日に「ランニングシューズ」につけます。
↓こんな感じです。
コースには5㎞おきに「アンテナマット」が敷かれており、
そこを通過すると記録されます。
その為、大会後に大会サイトで自分のナンバーを入れて検索すると、
結果を見ることができます。
以前は、ゴール後にその場で「完走証」として「タイムが記載された紙」をいただけておりましたが、今はなくなりサイトで自分で印刷できるようになっています。
コロナ以降いろいろなことが人を介さないシステム化が急速に広がり便利になりましたが、当時はボランティアの中学生が頑張って担当していましたので少し寂しい感じはします。
※現在は給水所やゴール後の参加証受け渡しは引き続き多くのボランティア小中学生が担当していますので、全体的な賑やかさはあります!
また、次のシーズンに向けて準備したいと思います。
皆様こんにちは、安ちゃんです。
ワタクシ、今から半世紀前、1975年の幼少期、テレビCMで流れていたイギリスのロックバンド『THE BEATLES』の[TWIST AND SHOUT]という曲に衝撃を受け、親に頼んで初めてのレコードを買って貰いました。
これがワタクシが鮮明に覚えている一番古い記憶なのですが、それ以来、彼らに夢中になってしまいました。
既に解散しているアーティストを好きになるという悲劇にこの時は気づいていませんでしたが、成長と共にデビューアルバムから順に夢中になって聴き初め、昔は簡単にレコードも買えませんでしたので、ラジオ放送をカセットテープに録音して、文字通り擦り切れる程聴き込みました。
以降、小学校入学のころからワタクシの頭の中は、THE BEATLESのことが9割がた占めておりました。
学校の同級生が“キャンディーズ”とか、“ピンクレディー”とか、“聖子ちゃん”とか“キョンキョン”なんて言いながら、アイドルに夢中になってプロマイドを集めている中でもワタクシそれらに一切見向きもせず、ひたすらビートルズペンケース、ビートルズ下敷き、ビートルズ鉛筆など1人で変人の道を歩んで来ました。当時は共感してくれる友達は誰もおらず。。。意に介すこともなく我が道を歩き続けてきました。
その後、十数年経ち世の中では再びビートルズ熱が再燃しますが、ワタクシにとっては、1975年からず~っと燃え盛っていて、受験の為ではなく、ビートルズのために英語を習得した程です。
そして、その気持ちをコジらせると、彼らの音楽だけでなく、彼らが訪れた場所、彼らが使った楽器、彼らが身に付けていたものなど。。。ストーカーも紙一重、あらゆるものに興味が広がります。
ワタクシ、20代には、ジョンレノンが愛したニューヨークに移り住みビートル病は加速、週末になるとジョンレノンさんが凶弾に倒れた場所、セントラルパークの自宅の前でひたすら妄想にふけり、ジョンが生前行きつけだったカフェで食事をし。。。ジョンがワタクシに乗り移るのを祈っていました(笑)←あぶね~奴ですね。。
ジョンはそんなワタクシの様な狂信的ファンに(可愛さ余って憎さ百倍なのでしょうか・・)いとも簡単に殺されてしまいました。時代がまかり間違って、ワタクシが犯人にならなくて本当に良かったです。
40代頃からは、ここにはチョット書けない体験なども経て、病気も治って来たのか、やり切った感もあり、ビートルズ関連楽器を集めたり、聖地巡礼したりというのは一通り落ち着いて、普通に音楽を聴いたり演奏したりを楽しむという、普通の大人の楽しみ方が出来るようになってきましたが、半世紀が経った今もその憧れは変わりません。
そんな中、先日、久しぶりにワタクシの狂気を再燃させる大発見をしました。
ジョンレノンさんがギターを持つ写真。何の変哲もない写真ですが、ワタクシの目にはギターネックの先に付けてある飾りの様なものが一体何なのか?気になって気になって気になって気になって気になって。。。。長年の謎でした。
インターネットの無い時代は、謎は謎のままで終わるのが常でした。
しかし、時代は変わって、調べれば解けない謎は少なくなりました。
結果、判明したこのアクセサリーは、なんと日本のものでした!
昭和の時代に大分県別府市の定番土産として売られていた竹細工の工芸品であることが判明しました。
ジョンレノンさんは、1966年に日本に来日した際、滞在ホテルに外商に来た工芸品屋さんから入手し、それ以降ギターに付けたままにしていたようです。
調べると、もはやこの工芸品はお土産の定番品ではなく、製作しているのも1社しかないとのことでした。
品物の身元が分かってしまった以上、どんなに入手困難であっても手を入れない訳にはありません。
やればできる!某フリマサイトで見つけました!中古品の竹細工。
300円也。
早速ワタクシが所有する同型ギターのネックに取り付けました。
完璧なビジュアル!!!!!
自己満足度:1000点満点です。
近年に無いくらいの幸福感を感じています。
竹細工の中には鈴が入っています。
ギターを弾くたびに鈴がチャリンチャリンと鳴って、演奏の邪魔です。
楽器に付けるアクセサリーとしては邪道中の邪道です。
ジョンはなんでこんなところに付けていたのでしょう。。。
実用性を取るか、見た目を取るか。。。悩みどころです。
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