こんにちは。金ちゃんです。
寒いですね。
寒くなると、以前のブログのように
「空気が澄んで」遠くの山がよく見えるようになりますが、
冬は相模湾の海の色も、青く綺麗になります。
これは、冬になると海水温が低くなるため、
プランクトンなどが減る事により、濁りが少なくなる事や、
乾燥した晴天が多くなるため、川から流れる土砂が少なくなること
また、季節風の北風の日が多いので、表層の濁った水が
沖に流され、深層の綺麗な水が上がってくることによるものです。
※夏でも、台風等により、海水がかき回されるときれいになりますが、
基本的には南風の為、表層の濁りの多い水が海岸に流されてくるので
すぐに全体的に濁った感じがします。
一般的な海の色についてですが、基本的に海水は無色透明です。
但し「海底の砂の色」で見た目の色に違いがでます。
例えば、沖縄の海の砂は島によっていろいろあるものの、
多くはサンゴが砕けたものや魚がサンゴを食べて排出したものなど、
主に石灰質のものが多く色が白い為、
青く、エメラルドグリーンのように見えます。
一方、本州の相模湾は火成岩の砕けた黒い砂が川によって流され、
砂鉄の多い砂浜の為、海が黒っぽく見えてしまいます。
※よくみると、水はきれいで海岸より数十メートル沖でも
海底の黒い砂は見えます。
以前と比べると、川に流される排水も改善されているので、
徐々に良くなっている感じはしますが、、
いつまでも綺麗であるといいですね。
こんにちは、安ちゃんです。
柿農園のおばあちゃんから、
「傷ついた柿あげるから取にいらっしゃい‼‼」と電話がありました。
今年2回目の呼び出しです(笑)
既に今年の柿は充分に頂いたのですが、せっかくのおばあちゃんの電話を無駄にする訳にもいきませんので、取りに行って来ました。
この柿をくれるという流れ、ちょっとしたカラクリがありそうな気がします。。。
先述のブログ「今年も作ります」にも書きましたが、ワタクシはこれをジャムにします。 そして作ったジャムを柿の御礼におばあちゃんに差し上げています。
おばあちゃん、どうやら、このジャムを直売所にスタンバイして、みんなに試食させてるらしいです。
「多少傷がついててもジャムにして食べたら美味しいよ!安くしておくから買っていきな!」
なかなかのビジネス上手です。 改めて「柿を取りに来なさい!」という事は。。。。試食用のジャムが切れたのかもしれません(笑)
大量の柿ジャムづくり、大量の砂糖を買いこんで一つ一つ皮を剥くのも意外と大変なので気合を入れないと出来ないんですが。。。
わかりました、労を惜しまず、おばあちゃんの期待に応えて再びジャムを作って献上したいと思います。
もう今年3回目の呼び出しはありませんように・・・・。
たかちゃんです。
最近関東の方でも温度がぐっと下がり、
冬の訪れを感じる日が多くなりました。
寒くなってくると、肉まんやコロッケ、たい焼きに大判焼き等々
ついつい買ってしまいます。
先日も、たい焼きの美味しそうな匂いに釣られて買ってしまいました。
その時は、通常のあんこのものを買ったのですが、
最近ではたい焼きの中身も、あんこやクリーム等の甘い系統のものではなく、
カレーやお好み焼き等の惣菜系の味も登場しているようです。
さらには、ソフトクリームのコーンの代わりにたい焼きを使用した
斬新なものもあるそう!
次回は少し冒険して、変わったものに手を出してみようと思いつつ、
食べ過ぎないように、注意しようと思います。
12月だというのに季節外れの暖かさがやってきました。寒暖差が激しい今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、社の近くには現在建設中の大型ビルが多く、こちらもそのひとつです
ビルの中ほどにすでに植えられている木々が、見上げるとちらっと顔を覗かせているのが、個人的には萌えポイントです
環境への関心の高まりもあり、屋上庭園のあるビルは年々増えてきていますが、やはり通常の庭園とは異なるさまざまな注意点があるようです。
まず思いつくのは重量ですが・・・。
自然の土壌はとても重く、3mを超える高木を植える場合だと
土の深さが60cmとして、1㎡の重さは1,000kg以上にもなるそうです。
そのため、建物の荷重制限に対応した軽い土壌が使用されることが多いのですが、
それでもたとえば芝生を植える場合、土壌等の深さ20cm程度で1㎡の重さは150kg以上、高木を植えるとなると土等の深さを40cmとしても、1㎡の重さが400kg程度にはなるそうです。
水まわりにも厳重な管理が必要です。防水対策はもちろん、排水施設の完備も欠かせません。
高いビルになるほど風も強くなりますが、ビルの庭園は上記のとおり軽い土壌を使用し根が浅いので強風に弱く、植物や土壌を守る風対策が必須です。
また、植物の根が建物を侵食しないような防根対策や、むらなく水やりができる方法(スプリンクラーの場合、強風で水が飛んでいってしまうこともあるそうです)、強い日射しや乾燥から植物を守る対策も考えなければなりません。
多くの点に留意する必要がある屋上庭園ですが、その利点としてはヒートアイランド現象の緩和に留まらず、利用者の心を和ませる憩いの場として、すばらしい効用があると感じます。やはり美しい緑は心が和みますね・・・
ビルに育つ木々を見かけたら、これまでとはまた少し違う目で楽しむことができそうです
(おーちゃん)
こんにちは。金ちゃんです。
もうすっかり冬ですね。
毎日マフラーを巻くようになりました。
この週末ですが、ふと「生しらす」が食べたいと思い、
いつも購入しているお店にいきました。
そこは、自店で船をもって漁をし販売しているお店で、
いつも売っていてもお昼前には売り切れてしまいます。
買えるかどうか不安だったのですが「のぼり」が
でていましたので買うことができました!
※時化や不漁などで穫れなかった時、
売り切れてしまうと「のぼり」がでていません。
取れたての「生しらす」は1尾1尾?が
プリプリとしていて、とてもおいしいです。
「生シラス」の他、釜揚げしらすやしらす干しも・・
ただ、この「生しらす」も漁ができるのは12月迄で、
毎年1月~3月上旬までは禁漁となり食べることができません。
(地域によって違うかもしれませんが・・)
禁漁の理由についてはもちろん「資源保護」なのですが、
その資源保護の理由としては、毎年1月~3月になると、
獲ったしらすに鮎の稚魚が混じる為、それを保護するため、
禁漁としているようです。
年があけるとまたしばらく食べられなくなってしまうので、
また、買いに行こうと思います!
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