【スタッフ日記】水族館探検
先日、久しぶりに水族館へ行ってきました。
進化した様々な展示に、すっかり童心に返って楽しんで参りました
大水槽は照明と相まって、絵画のように幻想的です・・・
ちなみに水槽は厚さ数十cmのアクリルガラス製で、
まるでブロックのような断面の見本も展示されていました。
回遊槽には、魚群を下から見ることができる場所が設けられています。
さっそく入ってみたところ、何だかおもしろい写真が撮れました
人気者のチンアナゴとニシキアナゴ。
一説によると、チンアナゴの名前の由来は、
犬の狆(チン)に顔つきが似ているからなのだとか。
なお、数字の「1」を巣穴から顔を出すチンアナゴの姿に見立てて、
11月11日は「チンアナゴの日」となっているそうです。
館内には、こんなお知らせも貼ってありました。
獺(カワウソ)祭りです・・・!!!
カワウソは野生動物であり、ほぼすべての種類がワシントン条約対象の絶滅危惧種であるため、動物園や水族館などの専門的施設のみで飼育し、厳重な保護と種の保全を行うべきと個人的には考えているのですが、このようなイベントがあれば
全国のカワウソをいちどきに愛でることができますね・・・!
大人になっても楽しめる水族館、
違う季節にもまたぜひ行ってみたいと思います・・・!
(おーちゃん)
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