こんにちは金ちゃんです。
ゴールデンウィークも終わりましたね。
お出かけされてお疲れの方も多いかと思います。
休み中、関東地方は概ね良い天気となりましたが、
期間中はとにかく風が強かったですね。
風が強かったので・・・
海岸にこの生物が打ち上げられていました。
これは「カツオノエボシ」です。
※本州の太平洋沿岸にカツオが到来する時期(3~8月)に海流に乗ってきて、
浮き袋の見た目が烏帽子に似ていることから三浦半島や伊豆半島で
「カツオノエボシ」と呼ばれるようになったそうです。
普段は沖合にいるようですが、強い海風が吹いたときに
海岸に打ち上げられるようです。
最近テレビでも「危険生物」として紹介されています。
見た目は青く、一見きれいに見えるのですが・・・
刺されると電撃を受けたような激痛が走り、
その後、炎症を起こし腫れて熱が出る場合もあり、
刺された傷跡は何十年も残ることもあるそうです。
大きさは10cm程度なのですが、
触手は長さ10~50mくらいあるそうなので、
見かけたら海には入らない方がよさそうです。
※ちなみに海に入る際の予防対策としてはラッシュガード、
(スポーツ)タイツ、クラゲローションです。
沖縄の「ハブクラゲ」同様に非常に危険なクラゲですので、
見かけても触らないでください。。。
日本全国ゴールデンウィーク真っ只中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
以前にも当スタッフ日記で触れた事があるかと思いますが、ワタクシ時間が出来ると湧き水を汲みに行く習性(もとい…習慣)があります。
日本は水が豊富なので、全国何処でも比較的近い範囲に銘水といわれる湧き水や井戸があるのではないでしょうか?
ただ、湧き水を汲む上で気をつけなければいけないのは、私有地にある水源も多く、勝手に入り込んだりしないように予め良く調べておく事が重要です。 また、飲用に適しているか否かも重要なポイントです。過去には飲用していたけれど、途中から基準を満たさず飲用禁止になる水源も多くあります。
そんな中で、私のお気に入りの湧き水が千葉県君津市にあります。
君津市久留里の街にはあちらこちらに井戸があり、自由に汲めるような施設が沢山あります。ワタクシのお気に入りのこの井戸は、毎分126リットルも自噴している豊富な水量があります。
そして何よりの魅力は、「生きた水」と呼ばれる所以となっている、水に乳酸菌やペニシリンが含まれている抗菌性の高い水であるという点です。
ペニシリンが入っている事による効能はサッパリ分かりませんが、なんせ、ペニシリンと乳酸菌が入ってると言われた日には、体に悪い訳がない!という気がしませんか?
味はクセのないとても飲みやすいお水です。
いまこの写真を見て初めて気が付きましたが、募金箱が設置されているのですね、次回は募金箱を探して今回の分もキッチリ募金させて頂きます!!
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