こんにちは金ちゃんです。
ゴールデンウィークに入りました。
関東地方は夏のように良い天気となりました。
北海道では本州よりも暑く30度を超えたところもあるようです。
毎年GWはこの時期の風物詩である潮干狩りに行っています。
今年は干潮の時刻もお昼前と丁度良い時間です。
さすがに大変混雑しておりました、、、
潮干狩りいうと、潮が引いた浜辺を熊手を使って掘り出し、、、
とイメージされると思いますが、我が家では熊手は使いません。
一番探せる方法は、今までの経験から「素手」です。
「水際」に指先を入れ「ゴロゴロ」っと貝を感じて探しあてます。
これが、器具で貝を割ってしまうこともなく一番取ることができます。
(と思います。)
成果ですが、、
何とか取る事ができたものの、例年に比べると非常に少ないです。
まわりでも「今年は取れない」との声が多く聞こえていました。
気候によるものなのか、取り尽くされたのかわかりませんが、
天然の資源ですので心配になります。
※砂ぬきの為、しばらく置いておくと、、、
油断をした貝たちがダラッとします。
潮干狩りをすると、夏が近いことを感じます。
こんにちは、安ちゃんです。
ワタクシ、千葉県に住んで居ります。 千葉県には竹林が沢山あります。
毎年4月から5月に掛けてタケノコ掘りの最盛期となり、多くの観光客で賑わうタケノコ農園が点在しています。
ワタクシもタケノコは大好きですが、怠け者体質という事で、自分では掘りません。
沢山あっても食べきれませんので、堀りたてのタケノコを幾つか買ってきて頂くのが年に一度の楽しみです。
タケノコご飯や天ぷらなど、どんな料理でも美味しいのですが、ワタクシのお薦めは味噌汁です。
とにかく何も考えず大量のタケノコと味噌だけで作る味噌汁は、とても甘く、貝汁に似たとても出汁のきいた美味しい味噌汁になります。
簡単でお薦めですよ~~!!
こんにちは、
学生時代は文系一筋でした、おーちゃんです。
あんちゃん家のヤモリくんはかわいかったですね!
ところで、実はヤモリの身体には
さまざまなハイテクが詰まっていたのです・・・!
ヤモリは天井や壁など、
つるつるな場所にも平気で張り付きますが
あれは吸盤や粘液、爪などでくっついているのではなく、
なんとその足に『ファンデルワールス力』が
働いているためなのだそうです。
ファンデルワールス力とは・・・
「電気を帯びていない分子同士が引き合う非常に弱い力」のことで、
原子や分子の距離の6乗に反比例して働くため
距離が近ければ近いほど強く引っ張られる、のだそうです
ヤモリの足の裏には非常に細かい繊毛が密集しており、
その毛の先はさらにヘラ型に枝分かれした構造になっています。
繊毛の数は1平方センチメートルあたり10万~100万本、
さらにそれぞれの先端が100~1000本ほどに分岐しています。
先端の直径は200ナノメートルほどで
数億本の密度の超極細毛が集まった状態となっています。
この毛の1本1本が、
対象物の分子に極めて近い距離に接近することで
ファンデルワールス力が発動し、
ヤモリは壁や天井にひっつくことができるのだとか・・・
いっぽうこの繊毛は、毛の角度を変えるだけで
対象物から簡単にはがせるため、
ヤモリは自由に壁や天井を歩き回れるのだそうです。
そんなヤモリのハイテクには
NASAやDARPA、スタンフォード大学なども注目し、
色々な研究や製品が生まれているようです。
粘着剤が不要で簡単にはがすことができ
何度も再利用できる接着テープや、
垂直な壁を登るためのグローブ、
ホコリを吸着する清掃アイテム、
外科手術用のナノ絆創膏、
壁面を垂直走行できる小型ロボット、
どんなものでも柔軟に持ち上げられるロボットハンド、
などなど・・・
また接着剤を使用しないため
激しい温度変化など特殊な条件の環境下でも使え
電力も磁力も重力も大気も不要といった特徴から、
宇宙空間での応用を検証する実験など
日本をはじめ世界中で研究開発が続けられているようです。
ヤモリ、すごい・・・!
さて、ヤモリは漢字で書くと『家守』、
読んで字のごとく、家を守ってくれる益獣であり
守り神なのですね
ハワイではゲッコーと呼ばれ、
やはり幸運を呼ぶ縁起の良い生き物とされているそうです。
というわけで引き続き、
ヤモリ日記を楽しみにしているおーちゃんでした
(おーちゃん)
こんにちは。金ちゃんです。
この週末、全国的に気温が高かったようですが、
東京地方も25度を超える夏日となりました。
近所の公園では花のいい香りがしています。
今年もこの花の季節がやってきました。「藤の花」です。
毎年GW頃に満開になっていたと思いますが、
サクラ同様に今年は少し早めな感じがします。
毎年藤を見ると、クマバチがせわしくあちこちの花へ
飛んでいる様子が見られるのですが、
今回はクマバチが見られませんでした。これからなのでしょうか。
※別の場所では白色の藤も咲いていました。
近くの里山も木々が明るい緑色でモワモワっと
大きくなってきました。「山笑う」ですね。
もうすぐ夏です。
こんにちは、安ちゃんです。
今日の写真はクローバー?です。
クローバーといえば、幸運を呼び込んでくれると言われる四つ葉のクローバーですね! みなさんは四つ葉を見つけられた事はありますか?
?
?
随分と昔になりますが、散歩中に道の傍で見つけた四つ葉のクローバーを鉢植えに移植したところ、いまや鉢植えから溢れんばかりに”三つ葉”のクローバーが増えてしまいました。
この鉢植え、もちろん殆どは通常の三つ葉なのですが、実は、かなりの高確率で四つ葉のクローバーが混じっていて、我が家に遊びに来る友人達のちょっとしたアトラクションとなっています。
実は写真を撮ったこの中にも四つ葉のクローバーが写っています。分かりますか?
そうです。四つ葉が仲良く2つ並んでいます。
幸せを運ぶ四つ葉のクローバー?、このブログをご覧の皆様にも幸運が届きますように‼︎
『躑躅』という漢字を
『つつじ』と読むことは何とかできるものの、
書くほうはまだ覚えられません・・・!
こんにちは、おーちゃんです。
桜の次は躑躅!
というわけで、先日さっそく見に行って参りました。
ところで子供の頃、
躑躅の蜜を吸って遊んだ方も
多いのではないでしょうか。
実は躑躅は、種類によっては
蜜などに毒を持つものがあるのだそうです・・・!
身近な植物だけに、
ちょっと意外で驚いたことでした
(おーちゃん)
こんにちは、金ちゃんです。
東京地方は日に日に暖かくなってきており、
過ごしやすくなってきております。
ですが、、この週末の土曜の日中迄は良い天気だったのですが、
その夜から日曜日にかけては、風がとても強く台風のような大雨でした。。
さすがに、この風では染井吉野に比べ強いとはいっても
「八重桜」の花もかなり散ってしまいました。
また、ここで春の風景です。
黒くなっているのがわかるでしょうか。
そうです。ユリカモメです。
あの、白くかわいらしいユリカモメですが、
夏羽に換羽し始めており、顔が黒くなってきています。
もうすぐ繁殖地へ旅立ってしまう時期という事ですね。
(まだ白いままのもいますが)
この黒い顔も、ペンギンみたいでとてもかわいらしいです。
もう来週にはいなくなっているかもしれません。
また、秋には元気に、日本に渡ってきてもらいたいものですね。
※ユリカモメは英語で(Black-headed Gull)だそうです。
わかりやすくそのままですね(笑)。
こんにちは、安ちゃんです。
冬も終わりを告げましたので、冬ごもりさせていた庭の植木も白昼に解放してあげました。
植木棚を動かして掃除をしてると、ふと視線を感じました。
良く見ると、全長3.5センチ程の超ミニチュアサイズの赤ちゃんヤモリが冬眠していました。近くでズームアップ写真を撮っても、指で撫ででも微動だにしません。
こんなに暖かくなってもまだ冬眠から冷めない寝坊助ヤモリ。かわいそうに、無理矢理起こしてしまったようです。
このヤモリは今後我が家を守ってくれる守り神になる事でしょう。
その昔、我が家の庭に住み着いたジャンボなガマガエルの”タイソン”という奴と同居していました。時折、夜、暗闇の玄関前に陣取るタイソンに気付かず踏んづけてしまい、「ギャ~~っ」っと驚かされるというイタズラを良く仕掛けられました?
このベビーヤモリちゃんにも是非名前を付けて長いお付き合いをしたいと思います。
本日は曇り時々晴れ、
暖かいですが風の強い東京です。
関東では今年一番の強風となるところもあるようです。
オフィスの近所で建設中のこのビルも、
かなり背が高くなってきました。
雲の流れが早い!のですが、写真ではよくわかりません
近くの大通りには花壇が続いていて、
今はチューリップが花盛りです。
花壇毎に違う種類が植えられていて、
それを眺めながら歩くのも楽しみです
おまけ
今年の染井吉野も見納めですね・・・
先日出かけたお花見では、
見事な木々を堪能してきました。
長い時間を生きてきた木というものは
素晴らしい財産だなあと実感します。
こうして楽しめるのも
手入れをしてくださっている方々のおかげ、
本当にありがたいことです・・・!
(おーちゃん)
こんにちは、金ちゃんです。
この週末東京地方は、土曜日の日中までは暖かかったのですが、
その後は、また空気が入れ替わり、冬ほどの寒さではないものの、
少し涼しくなりました。
また、関東地方ではサクラ(染井吉野)は、
満開となった後、例年通り春の嵐(強い風)が吹き、
花はほぼ散り葉がかなり出てきています。
サクラ(染井吉野)が咲き終わったあと、
入れ替わるように咲くサクラがあります。「八重桜」です。
※「八重桜」とは、品種のことではなく、
花の咲き方が「八重」になっている桜を全て「八重桜」と呼ぶそうです。
染井吉野の花びらは5枚ですが八重桜の花びらは枚数が決まおらず、
だいたい10枚くらいから、多いものでは100枚以上のもあるそうです。
大体の八重桜はソメイヨシノよりも1~2週間遅れで開花するようです。
さっと咲いてさっと散ってしまう染井吉野に対し、
八重桜は花が咲いている期間も比較的長いようなので、
これからはこちらがお花見ですね!
これから暖かくなっていきますので、
まだいろいろな花が咲いてくると思いますので、
季節を感じながら見ていきいたいと思います。
※今シーズン初めての「つばめ」を3月中旬頃に見かけ、
写真を狙っているのですが、早くてなかなか写真は撮らせてもらえません。
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