
こんにちは金ちゃんです。
12月22日は冬至でした。一年で夜が一番長い日ですが、
これからは日が伸びていきますので何となく嬉しくなります。
(とはいってもこれから大寒がありますが、、)
先週、北海道伊達市に行って参りました。
千歳空港から電車で約1時間半、
ディーゼル車の独特の振動を感じながらの到着です。
伊達市は北海道の中でも温暖な気候で
あまり雪が降らない地域なのですが、
今年は寒く雪が積もったのは早いそうです。
逆に、雪の伊達市に訪問できたのは貴重かもしれません。
サイモンズ加盟店の物産館へも訪問いたしました。
やはり道内で1位の物産館です。雪でも沢山の人です。
前回同様、沢山の野菜や畜産物・海産物が並んでいます。
もちろんお土産を購入しポイントをためました。
本当に大きな施設で、近くにも伊達市開拓記念館等々たくさんの
観光スポットもありますのでおススメです!
※雪の風景の観光物産館も貴重かもしれません。
冬至近くなので日が沈むのも早いうえに、
天候も雪の為、早い時間で暗くなりました。
週末は関東地方も冷え込んで、
私は今シーズンはじめて見ましたが、
朝方、近所の芝生が真っ白になっていました。
落ち葉を踏んだときのサクサク感も気持ちがいいですが、
雪や霜を踏んだ時のキュッキュッという感じも好きです。
こんにちは金ちゃんです。
最近、近所を歩いていると、
大きな赤い花が目立って咲いています。
私は「花は暖かい時期に咲く」と
勝手に感覚的に感じていましたので、
改めてこの寒い時期に咲く花を調べてみました。
調べてみますと、こちらは良く見ると葉にギザギザが
目立っていますので、「サザンカ(山茶花)」のようです。
(今までずっと全部「ツバキ(椿)」と思っていました)
たまたま写真をとったのはサザンカですが、
もちろんツバキもあちこちに咲いています。
(実際に見分けるのは大変なようです、、)
では、何故この寒い時期に咲くのかですが、
一言でいえば「生存競争」で、他に花があまり咲かない時期に
開花し結実することができれば、生き残れる可能性が出てくるからのようです。
因みに受粉についてですが、
サザンカ(山茶花)=>鳥媒花(虫媒花)、ツバキ(椿)=>鳥媒花 の為、
サザンカはできるだけ目立つように上向きに咲き、
鳥媒花であるツバキは丈夫だそうです。
※咲く時期もサザンカが晩秋~初冬にかけて、
ツバキは初冬~春にかけてと微妙に違いがあるようです。
確かにこの時期ヒヨドリやメジロを目にします。
花も、鳥もうまくできていますね。
時々無性に食べたくなるものが
いくつかありまして・・・
主に寒くなってきたからという理由で
先日はどうしてもこれが食べたくなり、
我慢できずにとうとう行って来ました
栄養バランスやカロリーは考えずに
おいしくいただきます!
ふと見回すと、店内には
おなかと心があったまって満足気な
たくさんの同志たちが・・・
年も押し迫って参りましたが、
本ミッションはコンプリートです!
(おーちゃん)
突然の寒波襲来で、
朝がめっきり起きづらくなっている
おーちゃんです
先日の帰り道、
通りかかった会社近くのビルをふと見上げましたら
カラフルにライトアップされていました。
その時は気づかなかったのですが、
これは・・・・・・
・・・・・・
オリンピックのシンボルマークの
カラーリングですね!
正解に辿り着いて、
ちょっとすっきりしながら家路につきました
(おーちゃん)
こんにちは金ちゃんです。
こんなような電線を見たことはあるでしょうか。
こちらは、通勤途中にある川の橋の「歩道のちょうど真上」にある電線です。
何かキザギザした感じがわかりますでしょうか。
数年前に設置されました。ぼやけて良くわからないですね。
拡大するとこんな感じです。
どうやら、鳥が電線にとまれないようにする為のもののようです。
とまりにくいように、針のようなものが複数あります。
確かに、以前は歩道に、たくさんの鳥の落としものがありました。
ところが
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・
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今では、たくさんの鳥が針のようなものの
「あいだ」にうまく足を入れてとまっています。
設置当初はとまっていませんでしたが、
少し経つとやがて1羽がとまり、それを見た他の鳥も挑戦し
今では何もないかのように普通にとまっています。
それだけ、とまりたい場所なんだと思いますが。
よって、今でも歩道にはたくさんの鳥の落としものがあります。
次はどのような「とまりにくいもの」ができるのか楽しみです。
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