東京は今日明日と、雨と共に急に肌寒くなっております。
そんな秋の夜長に、とうとう買ってしまいました・・・
睡眠時専用のイヤホンを・・・
このイヤホンは、ワイヤレス耳栓といった位置づけのもので
快適な睡眠のため(だけ)のガジェットです。
いくつかのヒーリング系サウンドから選んで睡眠時の気になる音を
遮断しますが、自分の好きな曲やラジオなどは流せません。
何だかものすごく不便そうな感じがするのですが、
普通の耳栓やアプリと比べると、睡眠に特化しているだけあって
つけていることが気にならない(うつぶせでも痛くない)、
そして耳栓でありながらアラームを鳴らせる
という点が、購入に踏み切った決めてでした・・・
自分的には非常に思い切った買い物だったのですが、
実際に使ってみると、想像以上に快適です
家族のかなり大きないびきもこれで何とかしのげるようになりました。
ただし寝過ごすとこわいので、今は少しずつ設定を変えながら
色々試してみている段階です。
機能はこれひとつだけ!のような道具はかわいくて、
実は嫌いではありませんデザインも美しく気に入ったので、
これから相棒として長くつきあっていきたいと思います
(おーちゃん)
こんにちは。金ちゃんです。
9月下旬に差し掛かる3連休、関東地方は快晴ではないものの
あまり天気が大きく崩れることもありませんでした。
気温も涼しく、すごしやすくなりましたが、
先週弱々しかった夏の虫の蝉の声も
とうとう最終日には聞こえなくなりました。
そんな中、偶然近くの川で「カワセミ」を見かけました!
ブルーの鮮やかな羽が宝石のように光るとてもきれいな鳥です。
大きさはスズメ程度なのですが、キラキラしているため、
いると目につきます。
いつもは山の渓流や森の池にいると思いますが、
最近では市街地でも見られるようになったようです。
川をみるとボラの稚魚の大群がいるので狙っているのでしょう。
様子を見ていると、、、
一瞬でしたが、川に飛び込み小魚を捕まえました。
このような綺麗な鳥が見れるように自然を大切にしたいですね。
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
突然ですが、ワタクシ英語のLとRで始まる英単語が聞き分けられません。ほぼ全く分からないといっても過言ではありません。
LとRの違いについては、おそらく日本人の大多数が同じ問題を抱えておられるのでは無いかと思います。聞き分けられない大きな原因は、日本語にLとRの区別が無いためです。我々は普段からLとRを同じラ行として使っています。
例えば、「Lolly(ローリー)」と発音してみてください。おそらく最初のローはL、リーはRで発音している筈です。この辺の日本語の発音には何か法則性があるのだと思います。言語学者の方に是非その法則を聞いてみたいものです。
そして上記の通り元々L音もR音も発音する能力は備えていますので、意識して訓練すればLもRも使い分けて発音する事は出来る様になります。しかし、聞き取りは訓練が非常に難しいです。
そして、英語圏の人達に言わせると、LとRの響きは“全く違う”のだそうです。
私もつい先日この話題になり、「この全く違う響きが、何故同じに聞こえるの?」と真顔で聞かれました。
映画「ロスト イン トランスレーション」の一場面で、登場人物の会話にこんな会話があります。
シャーロット「日本人は、なぜLとRの区別が付かないのかしら?」
ボブ「わざとだよ。ジョークに決まってるじゃないか!」
確かに、例えば我々も「だ」と「ば」が同じに聞こえる!と言われたとすると、何故?と聞きたくなるのも分かります。
一説によると、言語能力が発達する1歳~3歳の間にLとRの区別を習得しなければ、その後に聞き分ける能力を身につける事は難しいと言われています。
従って、同じような問題は世界各地の言語にも存在します。フランス語やカタルーニャ語などで使う『è』 と『 é』、アとエの中間の音などは、現代の日本語50音にはありません。近い線では、江戸っ子の私の父の発音では、『東京駅』と『東京行き』が区別付かなかったりします。同様に日本人にとっては『B』と『V』も区別が付けにくいですね。
他言語を学ぶというのは勉学だけでは乗り越えられない、成長過程に習得した能力も関係するというのは非常に興味深い所です。
たかちゃんです。
綺麗に咲いていたからと、
実家から彼岸花の写真が送られてきました。
この花を見かけると、ぐっと秋の訪れを感じます。
秋の彼岸の頃に美しく開花する彼岸花ですが、
この花には様々な別名があるそうです。
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
「葉見ず花見ず」
「死人花(しびとばな)」
「地獄花(じごくばな)」
「幽霊花(ゆうれいばな)」
「毒花」
「痺れ花」
「天蓋花(てんがいばな)」
「狐のかんざし」
「剃刀花」等々
少し怖い名前もついていますが、
それにはきちんとした理由があるそうです。
昔は土葬だったため、ネズミやモグラから墓地を守るために
毒を持つ彼岸花を埋めていたそうです。
様々な墓地で彼岸花が植えられていたことや、
ちょうど彼岸の時期に開花することから、
少し怖い呼び名がついたようです。
白やピンクの彼岸花もあるそうなので、
是非見てみたいなと思いました。
ようやく東京の気温も下がってきました。
少しずつ日が短くなり、微かな秋の気配を感じている今日この頃です。
いっぼう、皆さまのFBを拝見していると、
もうストーブを使い始めた方もいらっしゃるのですね・・・
さて、秋といえば夜の虫の音ですね
帰り道など、ビル街である社の周りでも涼やかな虫の鳴き声を
聞くことがあり、大変に風流です。
そこで気になるのが、あの豆知識です・・・
はい、『鈴虫の声は電話では聞こえない』という、
推理ものや刑事ドラマなどでおなじみの、例のアレです・・・!
聞こえないとされる理由ですが、鈴虫の声の周波数は約4500Hz、
かたや固定電話や携帯電話で送信することのできる音の周波数は
通常300〜3400Hz程度のため、それよりも高い音である鈴虫の鳴き声は
電話越しでは聞こえないか、聞き取りにくくなるのだそうです。
(但し携帯のサービスと機種によってはこの周波数に対応しているものが
あり、その場合は聞こえるはずとのことです)
今年こそ、この事実を確かめてみたい・・・と思っているのですが、
さてどうなりますでしょうか
(おーちゃん)
こんにちは。金ちゃんです。
9月中旬の3連休、関東地方は土曜、日曜と雨が降り、
気温が低く涼しかったですが、最終日はようやく日差しが出て、
夏に戻ったように暑くなりました。
静かだった蝉も弱々しいながらも声が戻ってきました。
このような時期に季節のものをいただきました。
「浜ぶどう」です。
横浜市の果樹生産者で作られているくだもので「浜ブランド」として有名で、
「浜なし」と「浜ぶどう」があります。
ちなみにこれらは市場出荷をせず、ほぼ全量を生産者農園の庭先などでの
直売で販売しているので、スーパーや青果店では買えません。
つぶがとても大きく、一粒が500円玉くらいあります!
味もとても甘く、あっという間に食べてしまいました。
収穫はその多くが9月までなので、もうすぐ終わってしまいますが、
秋はくだものだけでなく、いろいろな食べ物が旬をむかえるので楽しみですね。
先日のイチジクジャム作りに失敗した安ちゃんです。
何を失敗したかと言いますと、色々考え過ぎて砂糖を使わずに希少糖を使ったのですが、この希少糖が冷蔵庫で冷やすと結晶化してしまう事を知らず、結局ジャリジャリのジャムになってしまいました。。。これでは皆様にお配り出来ません。責任取って自分でジャリジャリ食べます。
さて、今日のお題はひょうたん。
すっかり忘れて居たのですが、今年の夏の初め頃、思いつきでひょうたんの種を庭にバラ撒いておいたのです。
何故かと言いますと、一味唐辛子を入れる瓢箪を作って(誰にも頼まれて居ませんが・・・)皆さんに配りたいと思ったのが切っ掛けです。
この様なもの↓
画像:https://www.shichimiya.co.jp/SHOP/E0507a.htmlより
しかし一時の思い付き過ぎて種を撒いた事すらすっかり忘れ、先日庭を眺めているとカリンの木に奇妙に変形した実を見つけて、
「なんじゃコリャ~!?今年のカリンは変な形だ!」と慌てました。
と言いますのも、私がイメージしていた瓢箪よりも不細工過ぎて瓢箪に見えなかったのです。世話もしていないので文句も言えませんが、私は左右均整の整ったまん丸とまん丸が重なったものが出来るとばかり思い込んでいました。これでは容器は作れません。
回りを見回してみると、少しはまともな形をした実も幾つか見つかりましたが、最大の問題は、ワタクシの一味唐辛子の瓢箪づくり熱がすっかり冷めてしまっている事です。。。
という訳で、今年の瓢箪達にはこのままひっそりと暮らして貰う事にしました。
もし来年も実をつける事があれば、その時には瓢箪の器作りのレポートをしたいと思います!
たかちゃんです。
最近だんだんと冷え込む日も増えてきて、
皆様体調を崩していらっしゃったりしないでしょうか?
私はさっそく先週位から風邪をひいてしまい、
情けないことに、未だにげほげほと咳き込んでおります。
あまりに咳が長引くので、
周りの進めで病院に行ってきたのですが、
診断の結果、風邪はとっくに治っていたようで、
「咳ぜんそく」と診断されてしまいました。
「咳ぜんそく」とは、
気道粘膜に炎症が発生することによって、
咳が止まらない状態が続くそうです。
ぜんそくとは異なるそうなのですが、
放置しておくと慢性化し、
ぜんそくに進展してまう可能性があるそうです。
とうがらし禁止
カレー禁止
こしょう禁止
ミント,フリスク,ハッカ類禁止
イソジン禁止
果汁(特にキウイやオレンジ等の酸味が強いもの)禁止
お酢類禁止
・・・などなど
とにかく喉に刺激になるものを控えるように言われてしまいました。
禁止された中には、一見喉に良さそうなものも含まれていますが、
「咳ぜんそく」の場合は逆効果になってしまうそうです。
(実際私も喉に良いと思って、レモネードを飲んでいました。)
近年「咳ぜんそく」の患者が増えてきているそうです。
一週間ほど咳が続くようなら自己判断せず、
病院できちんと診察を受けることをオススメします。
先日、久しぶりに水族館へ行ってきました。
進化した様々な展示に、すっかり童心に返って楽しんで参りました
大水槽は照明と相まって、絵画のように幻想的です・・・
ちなみに水槽は厚さ数十cmのアクリルガラス製で、
まるでブロックのような断面の見本も展示されていました。
回遊槽には、魚群を下から見ることができる場所が設けられています。
さっそく入ってみたところ、何だかおもしろい写真が撮れました
人気者のチンアナゴとニシキアナゴ。
一説によると、チンアナゴの名前の由来は、
犬の狆(チン)に顔つきが似ているからなのだとか。
なお、数字の「1」を巣穴から顔を出すチンアナゴの姿に見立てて、
11月11日は「チンアナゴの日」となっているそうです。
館内には、こんなお知らせも貼ってありました。
獺(カワウソ)祭りです・・・!!!
カワウソは野生動物であり、ほぼすべての種類がワシントン条約対象の絶滅危惧種であるため、動物園や水族館などの専門的施設のみで飼育し、厳重な保護と種の保全を行うべきと個人的には考えているのですが、このようなイベントがあれば
全国のカワウソをいちどきに愛でることができますね・・・!
大人になっても楽しめる水族館、
違う季節にもまたぜひ行ってみたいと思います・・・!
(おーちゃん)
こんにちは。金ちゃんです。
関東地方は一時涼しい日もあったものの、
先週からまた30°以上の暑い日が続いております。
ただ、朝晩は涼しくなってきており、
日中の太陽の角度も変わってきて日差しの強さも弱くなり、
夜も虫の音が増えていますので秋が近づいていることを感じます。
秋は暦の上では立秋(2018年は8月7日)からとなっていますが、
実際の気候感としては、その時期はまだまだ真夏ですね。
ちなみに立秋は二十四節気の1つで、
これは地球と太陽の位置関係で割り当てられています。
夏至(2018年は6月21日)から秋分の日(2018年は9月23日)までの間の
ちょうど中間が立秋です。
「季節」としては「秋」になっていますが、
空を見上げると夏をイメージする大きな積乱雲がまだでていました。
これから涼しくなっていくと、暖気流が離れますので、
低い位置でなく、高い位置に雲ができます。
また、秋の空を観察してみたいと思います。
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