【スタッフ日記】What is this???

皆様こんにちは、安ちゃんです。

突然ですがコレ、何だと思いますか⁇

実はこれ、お魚の骨で『鯛の鯛』と呼ばれている胸鰭部分、肩甲骨の部位です。江戸時代には鯛中鯛と呼ばれていたそうです。

胸鰭に繋がる神経が通る穴が目の様に見えます。これは鯛だけでなく、殆どのお魚にあるのですが、形が鯛の様なかたちをしているのでとても目立ちます。

皆様もお魚のカマ、胸鰭部分を召し上がる時にはこの鯛の鯛、探してみて下さい!

 

 

 

【スタッフ日記】歯痛中の食事…

皆様こんにちは、ふなちゃんです。

前回の歯痛の続きです…😨

痛みはだいぶ引いてきたのですが、

治療後などは痛みと口が開かないの

ダブルパンチでご飯をうまく食べれませんでした。

 

その際おかゆを食べていたのですが、

スプーンで食べようにも口が開かないことから

しばらくはストローで食事をしていました。

つらい…😢

さすがに毎食おかゆだけだと飽きるので、

かまなくてもいいおかず等が売っていたので

ひたすら吸っておりました😫

 

当たり前のように口を開けて噛んでいた日々が

どれだけありがたいことか身にしみて感じております。

【スタッフ日記】「おしるこ」と「ぜんざい」

たかちゃんです。

お正月のお餅がなかなか減らないので、
ぜんざいを作りました。

あんこから作るのは、なかなかに大変そうなので、
和菓子屋さんで餡子だけ購入し作ることにしました。
「つぶ餡」と「こし餡」どちらにするかかなり悩んだ結果、
今回は「つぶ餡」を購入することにしました。

作り方を調べている中で初めて知ったのですが、
「おしるこ」と「ぜんざい」は関東と関西で判別の方法が異なるようで、
関東では汁気の有無(汁気有⇒おしるこ・汁気無⇒ぜんざい)
関西では使用する餡の違い(こし餡⇒おしるこ・つぶ餡⇒ぜんざい)
で区別されているそうです。
また、この区別も地域によって色々と異なるようで、
「おしるこ」や「ぜんざい」の他に「亀山」や「金時」と呼んだりと
なかなかに奥が深いようです。

出来上がったぜんざいは、元々の餡子が素晴らしいだけあって
とても美味しく出来上がりました。
しかし、まだまだお餅は残っているので、
他の料理にも挑戦してみようと思います。

【スタッフ日記】朝活

2021年の気持ちも新たに、ここ何年かずっとやってみたかったことをついに実行してみました。朝活です!

・・・というと聞こえがいいのですが、つまり早朝においしいものを食べて1日がんばろう!という嬉し楽しい計画で、朝の所用があった先の近くで、いちばん早くからモーニングをやっているお店を調べまくり、行って参りました。

結果、お味も雰囲気もすばらしく、やる気に満ち溢れてお店を出たのですが、おいしくてつい食べ過ぎました・・・。どれぐらいかといいますと、お昼ごはん抜きで丁度、晩ごはんまで何も口にしなかったぐらいです・・・。これを朝活と呼んでは怒られるのでは?という疑問を少しだけ抱きつつ、また次回も行きたいなーと考えております。

【スタッフ日記】ミノムシ

こんにちは。金ちゃんです。

先日、家の近所の川沿いを歩いていると、
ミノムシを見つけました。

わかりますでしょうか。小さいころは、ミノムシをとって中の幼虫を観察したことがありますが、今では場所によっては絶滅危惧されていて貴重なようでなかなか捕まえられないですね。

歩いていてもミノムシを見つけることができたのはこの木だけです。
これだけかたよっていると、ミノムシの好きな木がありそうなので探してみようと思います。

※そもそもミノムシ(蓑虫)とは、ミノガ科というグループに属する蛾の幼虫の総称で、
日本で約40種類ほどいるそうで、その中でもよく見かけるは「オオミノガ」「チャミノガ」の2種のようです。
ちなみにオスは成虫となり羽ばたきますが、メスは一生を通して蓑の中から出ることがないそうです。

【スタッフ日記】パンチェッタづくり

皆様こんにちは、安ちゃんです。
先日、ブログネタが必要だという船ちゃんにパンチェッタの作り方
を伝授したのですが、なんと!ほぼ失敗する事のないパンチェッタ
作りを失敗したらしいのです… 中々のツワモノです。

それではこの場を借りまして改めてパンチェッタづくりを伝授して
進ぜましょう!

パンチェッタは、生ベーコンとも言われる生肉の塩漬けですので、
まず必要なのは豚バラのブロックです。やはり国産のしっかりし
たものが良いですね!

綺麗な豚バラブロックです。

パンチェッタを作る上で1番気を付ける点は、雑菌が付かない事。
新しいビニール手袋をしてアルコール消毒してから豚肉に触れる
と良いでしょう。

まずは塩漬け。

塩が染み込む様にミートテンダライザーという格好良い名前の
器具を使って沢山の穴を開けます。フォークでブスブスと穴を
あけても代用できます。

そこにタップリの塩で包みます。岩塩でも海水塩でも良い様で
すが、ミネラル分の高い塩の方が美味しい気がします。ワタクシ
は岩塩を使います。岩塩は硝酸塩を含んでいる為、肉の発色も
良くなります。量は気にせず、これ以上擦り込めないという位に
モリモリに擦り込みます。

少し水分が出て来た所で、バラ肉に天日乾燥させたハーブを沢山かけます。
ハーブは何でもお好みですが、ワタクシは、ローズマリー、セージ、イタ
リアンパセリ、マジョラム、オレガノ、タイム、バジル、ブラックペッパー、
乾燥トマトなどをすり潰したものです。

これで仕込みは完成!
トレーに網を乗せ、揚げたての天ぷらから油を落とす要領で、
肉から出たドリップが肉に漬からない様に気を付けながら保存。
10日から2週間、冷蔵庫で乾燥させます。ペーパータオルを
巻くと良いですが、毎日の交換が必要です。
乾燥させる為、ラップなどは厳禁です!

ワタクシは、魚の一夜干しを作る為に大量ストックしてある吸水ポリ
マーシートで包んで冷蔵保存します。これがワタクシ的には1番よく
乾燥すると思っています。吸水シートも最初は毎日、4日目以降は水
分も出ないので2〜3日に一度の交換で大丈夫です。

熟成が終わったら、水に晒して塩抜きをします。そのままでは塩
辛くて食べられません。塩抜きの時間はケースバイケース、そろ
そろかな?と思ったら、少し削ってフライパンで焼いて味見します。
程よい塩加減まで塩抜き出来たら完成です!
そのまま冷蔵庫でも暫く保存は出来ますが、一回の食べられる量ご
とに冷凍保存するのがお勧めです!

カルボナーラやポトフ、野菜炒めなど色々な料理に使えるパンチェ
ッタですが、ワタクシは厚めに切ってそのままフライパンで焦げ目
が付くまで焼いて食べるのが好きです!
 
皆様も是非お試しあれ!

【スタッフ日記】年始の悲劇…

皆様こんにちは、ふなちゃんです。

年を開けて早々歯が痛みまして…
仕事始め早々に歯医者さんに駆け込みました🦷🏃‍♀️

なんと2~3年前に治療した虫歯が治療しきれておらず
再発しておりました…😱😱😱😱

歯茎が腫れており顔も若干腫れているようです。
めちゃくちゃ痛いです。

しばらく歯医者に通って早く元気になりたいと思います。
年始からバタバタしててこれから年明けを気分です。

【スタッフ日記】お餅

師走の最終局面に、大事なアイテムを入手してきました。ここ数年、お正月には地元の和菓子屋さんのつきたて餅を欠かさずに食べていまして、新年はこれがないと始まらない!というぐらい大好きなため、今年もいそいそと買いに行って参りました。現地に着くと、お餅待ちの人たちで長蛇の列が・・・!お互い密に注意しながら並んで、無事にのし餅と草餅、サービスのあんこまで頂いて帰って来ました。お餅はまだほんのり温かく、いい香りがするのでもう食べたかったのですが、家族に年明けまで禁止されてしまいました・・・。涙を呑んで、来年の楽しみに取っておきます。

というわけで皆様、本年は大変お世話になりました。
さまざまなことが起こっておりますが、どうぞよいお年をお迎えください。
来年もまた、サイモンズをよろしくお願い致します。

【スタッフ日記】雪が少ない富士山

こんにちは。金ちゃんです。
日本海側では大雪で大変なようですが、
今年、太平洋側では雪が少なく例年この時期には
雪化粧される富士山もまだ雪化粧がされていないようです。

年末年始にかけて寒波の予想がでておりますので、
年明けには雪化粧となることでしょう。

今回のブログが今年最後になります。

本年も大変ありがとうございました!
今年はコロナで日本だけでなく世界中が大変で、
生活様式を見直さなければならない波乱な年でしたが、
これから収束し、皆様にとって来年が素晴らしい1年となる様、
お祈り致します。

来年も引き続きサイモンズをよろしくお願いいたします!

【スタッフ日記】ピンチョス(タパス)

皆様こんにちは、安ちゃんです。

昨日は弊社の仕事納め。

クリスマスと重なったので、1年間の同僚達の頑張りを少しでも労いたいと思い、スペインオムレツのピンチョスを作って行く事にしました。

『ピンチョ』とは、スペイン語で『串』という意味です。その複数形がピンチョス。因みに同じ様にタパスと呼ぶ事も有りますが、日本で言う小皿料理、突出しの様なものです。

小さく切ったバケットに色々な食材を乗せたものを総称してピンチョスと呼びます。スペインでは町中にあるバルと呼ばれる大衆バーで食べる事が出来る軽食です。

若かりし頃、スペインで一人暮らしをしていたワタクシにとっては主食の様なものでした。

そんなワタクシもホームパーティーなどで友人達が遊びに来る時には、自作のオリジナルピンチョスでオモテナシしていましたが、ワタクシの創作ピンチョスは、地元スペインの友人達が、「またあのピンチョス作ってくれ!」と遊びに来る程好評でした。

今日は、その中のひとつ、スペインオムレツのアンチョビソースを作ります。

まずは、ジャガイモとタマネギを切ります。ジャガイモもはメークインにして下さい。男爵よりも断然ヨーロッパの味になります。

そしてたっぷりのオリーブオイルで煮ます。

ジャガイモと玉葱を煮ている間に大きなボールで卵を溶きます。今回は卵を10個使います。

ジャガイモに充分に熱が通ったら、玉葱と一緒に溶き卵の中にドボンと入れて、全てが馴染む様にかき混ぜます。

そしてフライパンに注ぎ込みます。

弱火で卵がしっかり固まるまで良く火を通します。これがオムレツの成功の秘訣!

表面まで一通り固まったら、大きなお皿をフライパンに被せて、一気にひっくり返してオムレツをお皿に移します。

ちょっと焦げて見えますが、これくらいの焼き色がついた方が美味しいです。

次は、お皿に乗せたオムレツをズルズルズルとスライドさせて、もう一度フライパンに戻します。熱の通っていない裏側に熱を入れます。

ここでは、裏面が固まる程度の熱が通ったら早めにお皿を乗せて、エイヤー!と再度お皿とフライパンをひっくり返してオムレツをお皿に戻します。

これでスペインオムレツ完成!

次は、バケットを小さく切ります。これは我家の近所にあるフランス人がフランス小麦とフランス酵母で作るバケットです。

そして、すり鉢にアンチョビとオリーブオイルを注いで、すりこぎでペースト状になるまで練ります。このすりこぎは、我家の裏山で切った山椒の木で作りました。

そしてこのアンチョビは、ワタクシが2年前に木更津で釣った片口鰯を塩漬けにして作った自家製のアンチョビです。相当に良い味出してます。

ペーストが出来たらパンに少しだけアンチョビソースを塗ります。

その上にオムレツを乗せてもう一度アンチョビソースをかけます。

オムレツに被せる様にイベリコ豚の生ハムを乗せます。

飾りにミニトマトとオリーブをピンチョで刺したら出来上がり!

本当はパンに完熟トマトの水分をを塗り、オリーブオイルと塩で味付けするパン コン トマテで作るのがカタルーニャ地方風なのですが、我が社にはトマト嫌いのスタッフもいる為、今回は飾りだけにしておきます。

ひとつ味見してみました。

最高に美味しいです!

加盟店NOW
2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最近のコメント

    アーカイブ