【スタッフ日記】バナナ
こんにちは。金ちゃんです。
近所のランニングコースで、
大きなバナナの葉っぱがあるのは気がついていましたが、
花が咲いているのは気が付きませんでした。
バナナの収穫は8~10月ころで、
開花してから70~100日ほどで実が成熟するとのことですので
まだまだ大きくなると思います。
楽しみです。
こんにちは。金ちゃんです。
近所のランニングコースで、
大きなバナナの葉っぱがあるのは気がついていましたが、
花が咲いているのは気が付きませんでした。
バナナの収穫は8~10月ころで、
開花してから70~100日ほどで実が成熟するとのことですので
まだまだ大きくなると思います。
楽しみです。
こんにちは。金ちゃんです。
この季節になると、夜の帰り道に
「いないかな・・・」と探しながら歩きます。
いました。セミの幼虫です。
毎年、幼虫が道を歩いている所を見つけるのですが、
今年は、壁にいる状態で見つけました。
ちょんと触ってみると、ブルブルとするのみで動きません。
もう準備が始まっていたようです。
羽化は2~3時間かかるようなのでこのまま見ているわけにはいきません、、
翌日確認をすると無事羽化したようです!
幼虫から成虫になるのは問題はないだろうと思ってしまいますが、
実は羽化に失敗して死んでしまう確率は6割程度にもなるそうです。
羽化の途中で殻が引っかかってしまったり、落っこちてしまったり、
アリや他の天敵に食べれられてしまったり、、
日中セミが元気に鳴いているのもそれらをくぐり抜けてきたものです。
子供のころは何も考えず捕まえたりした記憶がありますが、
いろいろ知ると、捕まえられなくなってしまいます。。
こんにちは。金ちゃんです。
あっという間に夏がやってきました。
夏と言うとヒマワリです。
ヒマワリはいつも太陽の方向を向いて動いているイメージがありますが、
実は、花が咲いた時には動かなくなっています。
花を咲かせる前の準備段階で太陽を追いかけますが、
花が咲くとほぼ東向きに固定となっているようです。
大き目のヒマワリを見つけました。
ですが、何故かあの頃のヒマワリよりも小さく感じてしまいます。
本当に小さいのか、小さく感じているのかはわかりません。
ですが、少なくとも2m以上あります。。。
こんにちは。金ちゃんです。
最近、あちこちでよく目にする花があります。
綺麗ですね。
ですが、、
きちんと植えられたものではなく、
雑草化した花です。。
調べてみるとランタナという花で、
咲き始めから徐々に色が変わっていくので、
「シチヘンゲ」とも呼ばれているようです。
ところが、この花は「世界の侵略的外来種ワースト100」に
選定されている花で、非常に繫殖力が高く、
管理ができていないとどんどん増えてしまうそうです。
それで、あちこちで咲いていたのですね、、
綺麗なのですが、きちんと管理が必要なようです。
こんにちは金ちゃんです。
小さなカマキリを見つけました。
オオカマキリの子供のようです。
ちょこまか動いていてすぐに見失いそうです。
たまたま手すりの上にいたので、目につきましたが、
草むらにいたらわからないでしょう。
調べてみるとカマキリの生存率は高くて4%程だそうです。
1つの卵嚢から200~300匹生まれるので、
大人になるのは8匹~12匹となります。
無事大きくなってほしいですね。
こんにちは金ちゃんです。
毎月2回の楽しみがあります。
厳密には、その時間や条件により差はありますが。
大潮回りの干潮です。
潮の満ち引きは、月による引力と地球の自転による遠心力により発生し、
月に向いている場所は月の引力で海面が引っ張られ、
月と反対側の場所では遠心力により海面が盛り上がります。
そのため、満潮は1日2回あり、干潮も1日2回あります。
ざっくりとはなりますが、その潮回りでも月の位置により、
大潮=満潮と干潮の潮位差が大きい
小潮=満干潮の潮位差が小さい
となっています。
※細かいですが、潮回りは下記を繰り返します。
大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮・・・
その為、大潮回りの干潮に海にいきますと、
潮が大きく引いていつも海につかっている部分が
見えるようになりますので、いろいろ見つけることができます。
何がいるかわかりますでしょうか。
もちろん取っていません。
こんにちは金ちゃんです。
先日、公園に行った時に、芝生の上で動きの速いものが
視界に入ったので、捕まえました。
蜥蜴(トカゲ)です。
まるまると大きめの体で、健康そうです。
しっぽが体と同じ色ですのでこれは大人のトカゲですね。
※ちなみにこどものトカゲは、しっぽがきれいな青色です。
小さいですがよくみると恐竜のようで、
またその流線形のフォルムが非常にきれいです。
尻尾が切られないように気を付けて捕まえました。
とかげは尻尾を持つと切って逃げるので有名ですが、
その再生可能な回数は1~2回で、しかも、もともと尻尾の
「骨」は完全に再生されず、尻尾は短くなり筋肉のみとなってしまうそうです。
再生にも体に負担がかかると思います。
観察後はすぐにそのまま逃がしました。
あたたかくなってきたので、いろいろな生き物が動きだしてきますので、
また何かを見つけてみたいと思います。
こんにちは金ちゃんです。
毎年ゴールデンウイークの頃に藤の花が咲きます。
今年は少し早めに満開になりました。
そして、藤の花の近くにはクマバチが必ずといっていいほど飛んでいます!
今回見たものはカナブンくらい大きく、「ブーン、ブーン・・」と迫力のある音がします。
どこまで近づいて撮れるか試しました。
カメラの目の前でホバリングしているのですが、
どうしても、被写体が小さくピントが奥にいってしまいピンボケしてしまいます。
このように縄張りを見張っているのはオスの為、刺しませんので、
次回は捕まえてみようと思います!
こんにちは金ちゃんです。
桜(ソメイヨシノ)に続いて、八重桜が満開となりました!
ソメイヨシノよりも花びらが多く迫力があり、色も鮮やかです。
ソメイヨシノが完全に花が先に咲いて、葉が後にでるのに比べ、
こちらは同時に葉っぱもでてきています。
そうすると、八重桜が「風媒花」か「虫媒花」かどちらなのか悩みます、、
ただ、いろいろ説もあるようですので謎ですね、、
こんにちは金ちゃんです。
我が家の近所もさくらが満開となりました!
このご時世なので、さくらの咲いている公園でも
「お花見禁止」となっているので、通りながらの鑑賞となりますが、
純粋にお花を見れていいような気もします、、
そういえば、以前から思っていたのですが、多くの花は、葉っぱがでて、その後に花が咲くのに、なぜ桜は花が先に咲いて葉が後から出るのだろうと思っていました。
いろいろ説はあるようですが、葉も花と同じように成長しているらしいのですが、花だけが先に開いているので、見た目は花だけが咲いているように見えるのそうです。
その理由ですが、、
花が先に咲くのは風媒花といい、「風で受粉させる」花で、それは花を咲かせた後に葉を出さないと、花粉が葉について受粉が妨げられてしまうらしく、逆に、葉と花を同時に出すというのは、虫媒花で、虫に媒介してもらうもののようです。
葉があることによって虫が鳥等に見つかるのを防ぐ役割を果たしているようです。
自然はよくできています、、
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