こんにちは。金ちゃんです。
11月も中旬にさしかかり、涼しくなってきたものの、
関東地方は週末は暖かかったですね。
今年もこの季節となり、
いつものこの鳥がやってきました。
渡り鳥のユリカモメです。

この冬?初めてみかけました。
日本のユリカモメは主にカムチャッカ半島から
渡って来ることが多いそうです。遠いですね、、

ちなみに、カムチャッカ半島は美しい自然の宝庫らしいのですが
飛行機は日本からカムチャッカ半島へ行く定期便はなく、
ツアーのチャーター便しかないそうです。
どんな景色をみて飛んできたのでしょうか。
ユリカモメを見るともうすぐ寒くなるなと感じます。
こんにちは。金ちゃんです。
「ワールドカップ」と聞いてイメージするスポーツは何でしょうか?
やはり「サッカー」を思い浮かべる方が一番多いでしょうか。
その他、バレーボールや最近では卓球もありますね。
あともう一つ大きなものがあります「ラグビー」です。
ラグビーのワールドカップが来年、アジアで初、
日本で開催されますので、開幕1年前の今年9月から
開催都市を中心に「ラグビーワールドカップを盛り上げよう!」と
たくさんのイベントが実施されています。
そんな中、この週末、開催都市の一つである横浜市で
「日本大会 ポップアップミュージアム」が開催されていました。

「ワールドカップチャンピオンの優勝アップ」も展示されていました!
あの、優勝チームが振り上げるやつです!貴重です!

歴代の優勝チーム名が刻まれています。
これを獲得するためにどれだけの練習をするのでしょうか、、
最近では、前回のワールドカップチャンピオン、
ニュージーランド代表のオールブラックスと、
オーストラリア代表のワラビーズの試合「ブレディスローカップ2018」が
先週、日本(横浜)で行われ、NZが5トライを奪い37-20で勝利しました。
今週は、日本代表とオールブラックスのテストマッチが行われ
日本が31-69で敗れました。やはりNZは世界チャンピオンですので強く、
敗れたもののファーストトライはジャパンがとり大健闘でした。
※個人的にはラグビーを見るきっかけとなった
オールブラックスを応援してしまいます。
まだこれから開催に向けて盛り上がっていくと思いますが、
折角の日本開催ですので是非見てみたいと思います!
※前回、2015年のラグビーワールドカップでは、
日本代表が当時世界ランク3位の南アフリカ代表に
勝利したことで世界的に大きく話題になりました。
また、あわせてボールをキックするときの
「ルーティン」も話題になりましたね。
こんにちは。金ちゃんです。
もうすぐ紅葉ですね。
関東地方平地では例年11月中旬~12月頃が見ごろとなりますが、
今年は、最近のニュースでもよく見かけますが、
台風24号による「塩害」の影響があり心配です。
暴風により巻き上げられた海水が降り注ぐことで塩害が発生しますが、
通常は、雨も一緒に降るため、ある程度流されますが、
台風24号の場合、雨雲が抜けたあとも暴風が続き
雨に洗い流されずに残った塩分が多かったようです。
その為、塩に弱い木の場合、葉に塩が付いただけで
急激に枯れてしまうそうです。
特にイチョウやカエデ(モミジ)は影響があるようで心配です。
※近所のカエデ(モミジ)は変色して葉が枯れていました。。
それとは逆に近くの公園で青々とした植物が目につきました。
まるでブルーベリーのような実を付けた木です。
これは「シャリンバイ(車輪梅)」という木のようです。

バラ科シャリンバイ属の常緑樹で
大気汚染や潮風に強いため、海岸近くの公園樹として
植栽されることも多いそうです。

「紅葉になる木」とは真逆ですが、
このように木の特性が生かされて、いろいろ木が
いろいろな場所に植えられているようで、
また、紅葉とは違った視点で探してみたいと思います。
こんにちは。金ちゃんです。
関東地方は朝昼の寒暖の差が大きくなり、
秋真っ只中という感じです。
そんなこの時期のこの週末に
花火大会がありました。
花火大会と言えば夏の7月~8月にかけてが多いと思いますが、
もともとこの花火大会も8月に開催されていたものが、
2010年当時の近隣のイベントとの重なりから
警備上の事情で秋開催となり、
それが年々見物客の増加ともない、
夏開催では安全を確保するのが難しいということ、
また通年観光地化を推進するとのことから、
「秋開催」となりで今ではすっかり定着しました。
昨年は、天候が悪く中止となったので、
今年は日中も天気がよく、楽しみにしていたのですが、、、
なんと花火開催の10分前ころから急に涼しい風がふき始め、
遠くではぴかぴかと雷の光が、、

花火大会は開始され大丈夫だろうと思ったのですが、
開始10分後より雨が降り始め、30分経つころは大雨です・・

それでも花火は続き、帰りながらですが
結局最後の2尺玉まで見ることができ、
雨の中での花火という変わったいい思い出になりました!
※雷は遠かったのですが、中止になるかどうかスマートフォンで
確認しようとしても、ネットがまったくつながらず、
雨雲確認アプリも開催中止かどうかのWEBサイトの確認も
通話もすることができませんでした。1イベントでこのような状況ですと、
本当に何か災害が起きた時にはと思うと・・・何か対策を考えようと思った日でした。
こんにちは。金ちゃんです。
関東地方は先週から気温が下がりはじめました。
先週日曜日は、最高気温が30度近くまで上がりましたが、
それ以降は下がりはじめ、昨日の気温と先週を比較すると、
最高気温も最低気温も約10度も低くなっています。
気温差で体調を壊さないように、
体調管理には気をつけてください。
今年も稲刈りの季節です。(といっても少し遅めですね。)
近所の田んぼでは、半分以上がが稲刈りされていましたが、
まだ稲刈りされていないものも目立っていました。

稲を刈る目安は
・稲の穂が出てきてから35~40日ぐらい経った時
・稲の穂の全体の85%~90%ぐらいが黄色く色づいてきた時
とのことです。
見るからにおそらく、もうそろそろ稲刈りされるものと思いますが、

稲が成熟しての収穫は、収穫量が増えるので、良いようにも思えるのですが、
米に割れが生じやすくなってしまい、品質や味の低下につながるそうで、
天候等によるコンディションもあると思いますので
収穫時期の見極めは大変なようです。
改めて、毎日のお米のありがたさを感じます。
※今年も田んぼで「トノサマバッタ」を捕まえました。
人を感じるとすぐに遠くまで飛んでいってしまうのですが、
たまたま飛んだ先が、近くの稲穂だったため、素手で捕まえられました。

今年無事にバッタを見かけることができてなんとなく安心します。。
こんにちは。金ちゃんです。
秋は運動会シーズンです。
2週続けての台風が本州に接近する予報で、
週末はどうなることかと思いましたが、
台風が北よりの進路となったため、関東地方は秋晴れとなりました。
そんな中、小学校では予定通り運動会が開催されました。
平成最後の運動会とあり、種目名も
「平成最後の乱(=騎馬戦)」「平成最後のRUN(=100m走)」等々
年号を使用した名前が目立ちました。
小学校の運動会ですので、1年生と6年生では、体格も大きく違います!
1年生の小さい子と6年生の大きい子では
身長が2倍の差があるのではと思うくらいです。
低学年はかわいらしく、高学年は迫力があります。

みんなそれぞれ一生懸命に参加しているのが
わかりますので、見ている方の応援にも力が入りました!
ここで、日本で最初の運動会について調べてみました。
最初は明治7年(1874年)の3月に海軍兵学寮(東京)で行われたそうです。
イギリス人の教官が、当時イギリスでは、労働者向けの体育行事が
実施されていたことから、それを日本に伝えた形のようです。
その為、子供向けの行事ではなかったようですが、
当時の日本の富国強兵を進めているような状況の中、
集団としての連帯感や結束、精神の鍛錬のためとして、
児童に向けて運動会が開催されるようになったようです。
今でこそ「楽しい運動会」というイメージですが、
軍事教育から始まっていたとは平和な今では結びつかず驚きです。
また、運動会は赤組、白組に分かれますが、
これは、ご存じの方も多いと思いますが、源平合戦における
源氏と平氏の旗印が起源とのことです。
ちなみに「赤白」「紅白」と「赤・紅」の違いがありますが、
その起源をしらべてみるのも面白いかもしれません。
「赤白帽(あかしろぼう)」「紅白帽(こうはくぼう)」
どちらで言っていましたか?
余談ですが、最近は運動会の開催時期も「秋」から「春」に
変わってきているところが多いようです。
私の住んでいる地域でも、小学校は「秋(体育の日近く)」ですが、
中学校や高校では、「春」に実施しています。
昭和38年「10月10日」に東京オリンピックの開会式が行われ、
「体育の日」として祝日となり「スポーツの秋」という風潮が
生まれたことから、この日前後に運動会を実施するところが増えたそうですが、
春に開催される理由としては、
昨今の気温上昇による「熱中症対策」や、
秋はたくさんの行事があるので「行事の分散化」、
また、2学期制の場合、10月は前期終了の時期となるため等々
様々な理由によるもののようです。
私の世代では運動会というと「秋」というイメージからすると、
これからの子は「春といえば運動会」となると少し不思議な感じがしますが、
いずれにせよ、それで「季節」を感じるのであれば
いいのかもしれないですね。
こんにちは。金ちゃんです。
10月になりました。早いですね。
今年もこの季節がやってきました。
先週あたりから街を歩いているとどこからともなく、
いい香りが風にのってやってきます。
あたりを見回すのですが、その香りの花が見つかりません。
どこだろうとさらに探してみると、、、

ありました。大きな「木」が。キンモクセイです。
垣根のイメージがあるのですが、
これはいままで見たことがない大きさです。
電柱と比べるとその高さがわかります。
(いままで気が付かなかっただけですが、、)

咲いている期間は短く、あっというまに過ぎてしまいますので、
今のうちに香りを楽しみたいと思います。
※先週から大型の台風が日本を縦断する見込みの為、
早め、早めの対策をするよう注意の報道がたくさんありました。
意識はしていても、自然ですのでどうなるかわかりません。
関東地方も日曜の日中までは、低気圧感は感じるものの
また台風が迫っている感じまではしなかったのですが、
夜にはあっというまに暴風雨となりました。
あまりの風の強さに窓が割れるかと真剣に怖くなりました。
今後、なにか窓に対策をしたいと思います。
こんにちは。金ちゃんです。
9月下旬に差し掛かる3連休、関東地方は快晴ではないものの
あまり天気が大きく崩れることもありませんでした。
気温も涼しく、すごしやすくなりましたが、
先週弱々しかった夏の虫の蝉の声も
とうとう最終日には聞こえなくなりました。
そんな中、偶然近くの川で「カワセミ」を見かけました!
ブルーの鮮やかな羽が宝石のように光るとてもきれいな鳥です。
大きさはスズメ程度なのですが、キラキラしているため、
いると目につきます。

いつもは山の渓流や森の池にいると思いますが、
最近では市街地でも見られるようになったようです。
川をみるとボラの稚魚の大群がいるので狙っているのでしょう。
様子を見ていると、、、

一瞬でしたが、川に飛び込み小魚を捕まえました。

このような綺麗な鳥が見れるように自然を大切にしたいですね。
こんにちは。金ちゃんです。
9月中旬の3連休、関東地方は土曜、日曜と雨が降り、
気温が低く涼しかったですが、最終日はようやく日差しが出て、
夏に戻ったように暑くなりました。
静かだった蝉も弱々しいながらも声が戻ってきました。
このような時期に季節のものをいただきました。
「浜ぶどう」です。
横浜市の果樹生産者で作られているくだもので「浜ブランド」として有名で、
「浜なし」と「浜ぶどう」があります。
ちなみにこれらは市場出荷をせず、ほぼ全量を生産者農園の庭先などでの
直売で販売しているので、スーパーや青果店では買えません。

つぶがとても大きく、一粒が500円玉くらいあります!
味もとても甘く、あっという間に食べてしまいました。
収穫はその多くが9月までなので、もうすぐ終わってしまいますが、
秋はくだものだけでなく、いろいろな食べ物が旬をむかえるので楽しみですね。
こんにちは。金ちゃんです。
関東地方は一時涼しい日もあったものの、
先週からまた30°以上の暑い日が続いております。
ただ、朝晩は涼しくなってきており、
日中の太陽の角度も変わってきて日差しの強さも弱くなり、
夜も虫の音が増えていますので秋が近づいていることを感じます。
秋は暦の上では立秋(2018年は8月7日)からとなっていますが、
実際の気候感としては、その時期はまだまだ真夏ですね。
ちなみに立秋は二十四節気の1つで、
これは地球と太陽の位置関係で割り当てられています。
夏至(2018年は6月21日)から秋分の日(2018年は9月23日)までの間の
ちょうど中間が立秋です。
「季節」としては「秋」になっていますが、
空を見上げると夏をイメージする大きな積乱雲がまだでていました。

これから涼しくなっていくと、暖気流が離れますので、
低い位置でなく、高い位置に雲ができます。
また、秋の空を観察してみたいと思います。
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