【スタッフ日記】馬肉ラーメン

みな様こんにちは、安ちゃんです。
今週は青森県七戸町からです♪

『道の駅しちのへ』のレストラン絵馬では、地元ならではのメニューが沢山あります。

普段私は、シャモロック親子丼を好んで頂きますが、今日は名物馬肉ラーメンです!

他にも南部地方の郷土料理「けいらん」や、「アピオス塩ラーメン」など個性豊かなメニューが沢山あります。

新幹線七戸十和田駅から徒歩5分。道の駅しちのへには、産直野菜の販売所や地元物産のお土産など盛りだくさんです。

これから春に向けて、十和田湖観光も本格化します。是非その際には馬肉ラーメンも御賞味下さい!!

【スタッフ日記】宮崎県 道の駅 つの

半世紀ぶりの寒波が続く毎日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
スタッフブログでも話題になっている関東の大雪ですが、当日ワタクシは南国宮崎県に居りました。

ご多分に漏れず宮崎にも寒波が来ており、あいにくの雨模様でもあり南国気分を味わう事は出来ませんでしたが、関東に比べると断然過ごしやすい日でした。

宮崎空港では宮崎県出身で俳優の温水洋一さんの銅像がお出迎えです。
インスタ映えスポットですね!!

そして今回は、宮崎県が発行する『ひなたカード』のポイント加盟店、都農町にある『道の駅つの』さんにお邪魔してきました。

「ひなたカード」(白背景で見えにくいですね。。)


「道の駅つの」

店内には地元野菜や特産品が沢山陳列されています。

道の駅の駅長さんいわく、都農で採れる野菜や果物は特別に美味しいとの事で、遠方からも沢山のお客様がリピーターとして通っていらっしゃるとの事でした。私が伺った際にも雨にも関わらずお客さんが途切れず、人影を避けて写真を撮るのに苦労しました。

そして、道の駅つのの人気商品! 駅長さんから、「人気商品だから是非食べてみて!」とお土産に頂戴しました。

トマトひねり揚げ~!!!!
道の駅限定商品で、このお菓子を求めてやって来るお客様も多いとの事。
ナポリタン風味、そしてトマトのそよ風吹くお味は、お菓子なのかご飯なのか。。。
とにかく とっても美味しい!!!
病みつきさんが続出というのもが良く分かりました! 大きな袋入りですが、一度開けたら一気に食べきってしまいます。

売れ筋商品というだけあって店内には山積みのトマトひねり揚げ。みなさん次々と手に取り買い物かごに入れておられました。

どうです? みなさんも味わってみたいでしょう??
宮崎市からも車で1時間程度、海岸線を眺めながらのドライブには最適な都農。
是非、次のご旅行の計画候補にいかがでしょうか?

【スタッフ日記】化学物質過敏症

こんにちは、安ちゃんです。
みなさん化学物質過敏症という言葉をお聞きになられた事はありますか?
最近、立て続けにテレビで特集された事もあり、ご存じの方も居られるかと思います。

パッと見、元気いっぱい幸せいっぱい脳天気に暮らしている風のワタクシも、実は日々これと戦っております。

ですので、今回は少しシリアスになってしまうテーマではありますが、まだまだ知られていない化学物質過敏症について少し書きたいと思います。

化学物質過敏症(通称CS)は生活空間に漂う微量の化学物質によって健康被害を発症する病気です。対象となる化学物質と症状には個人差があり、これが病気の解明を難しいものにしています。

なんとなくイメージ的には、花粉症などのアレルギーとも近い気がしますが、過敏症とアレルギーには明確な違いがあります。

「免疫系」の過剰反応がアレルギー ・ 「神経系」の過剰反応が過敏症

という違いがあり、アレルギーがくしゃみ鼻水、浮腫や蕁麻疹などが起きるのに対して、神経系の過敏症は、呼吸障害、視覚障害、動悸、めまいなど自律神経に大きく影響するため、一般生活に直接的なダメージが出てしまいます。

私は今のところ特定の柔軟剤やシャンプー、洗剤などに対して強く反応します。 他には家具屋さん(恐らく家具の接着剤)でも反応があります。 普段平気なものでも一旦スイッチが入ってしまうと異常に敏感になってしまいます。

目に見えない物質に対する反応のため、医学界でも過敏症自体を否定して精神的疾患とするお医者さんも居り、wikipediaでも、祈りで治るとか、精神疾患の一種と書かれている程ですが、こういうお医者さんは何も分かっていません。 なぜならば、過敏症反応が起きると、神経へのダメージが出るので、瞳孔の即時反応が著しく鈍ったりと、精神ではコントロール出来ない部分の神経障害検査によって科学的に見極める事が出来るからです。

私が専門医で検査を受けた時にも、殆どの患者さんは精神疾患と診断され、抗うつ剤などの治療を強要されてしまっていると先生が仰っていました。私自身も10年近くに渡り、自分の体調不良の原因が何なのか分からず、動悸に対する心臓の薬やアレルギーの薬など様々な薬を試してきました。

それが専門医を訪ねた際、様々な神経系の検査によって化学物質過敏症であると診断され、先生は「発作が起きる時、動悸がしませんか? 呼吸がし難くなりませんか? 激しい頭痛がしませんか? 眼球が痛みませんか? めまいがしませんか? 急に忘れ物が多くなりませんか?」と、全てお見通しの質問。

「脳神経を含めた中枢神経にダメージ出るから仕方ないんです。」との事。

私としては「はい。はい。はい。はいはいはい、全部はいです。え?まさかの忘れ物までですか?はい。 ワォ!全部これに起因していたのか!」と驚き、体調不良の原因が分かって霧が晴れた思いでした。

ただ、その後の先生の言葉は甘くはありませんでした。

「今の医療では治せないので、薬も治療法もありません。 出来るだけ原因物質を取り込まない生活をすること。これしかありません。」

ガーーーーン。。。。

我が家の洗剤やシャンプーを完全に天然物だけを使うようにしたり、家具屋さんに敢えて行かないことは出来ても、1歩外に出てシャンプーや柔軟剤を使っている人を避けて生活する事なんて出来ません。 電車に乗ってもエレベーターに乗っても遭遇リスクは常にあります。 特に2008年以降、揮発性が高く、香りの強い柔軟剤は年々シェアを広げています。 勿論、そういう商品は世の人々には支持され、人々を一層幸せにしてくれているので、一般的には素晴らしい商品で、勝手に過敏症になった私がこれらの商品に対して悪者扱いしているわけでは決してありません。 でも、化学物質過敏症の私にとっては、目に見えない敵と戦っている様な気持ちで日々を過ごしています。

目に見えない物質のため、「あれ駄目!これも駄目!」というと、他の人達からは非常にわがままに聞こえ、自分勝手に見えてしまうのも充分理解出来ます。 でも我々CS患者にとっては毒ガスが散布されているかの様に息苦しく、激しい刺激として感じてしまうため、どうしてもリアクションも大きくなってしまいます。

私は幸運にも家族や職場、身近な皆さんがとても理解のある恵まれた環境ですが、毎日の生活スタイルを、自分だけで無く共に生活、仕事をする皆に影響してしまう事だけに、世の中では、回りの理解が得られず、家族離散や仕事も辞めざるを得なくなる程に苦しい生活を強いられているCS患者達が多いと見聞きします。

これを機に、皆様にも化学物質過敏症という疾病が有る事を、少しだけ心の片隅にとどめておいて頂けると嬉しく思います。

参考リンク:他人の服に残る柔軟剤は「毒ガスの苦しみ」 理解されない化学物質過敏症の患者
参考リンク:「化学物質過敏症」を知っていますか?

【スタッフ日記】背後に注意??

秩父鉄道に乗っていると、背後が気になる瞬間があります

【スタッフ日記】ニンニク生産日本一!

みなさまこんにちは、安ちゃんです。

先日、青森県の七戸町に行って参りました。
七戸町では、NaNaカードという地域の取り組みを進めており、東北地方でも屈指の人気を誇っている『道の駅しちのへ』もサイモンズネットワークのお仲間です。

青森県の夏は大蒜(ニンニク)の収穫から始まります。 6月7月はみずみずしい”生ニンニク”を食す事が出来、8月からは干したニンニクがメインになります。
道の駅でもニンニクの香りがしており、食欲がそそられます。

他にもリンゴの季節はカラフルな林檎たちが沢山並びます。

東北にお越しの際には是非道の駅しちのへに寄ってみて下さい!
サイモンズカードを持って行くのもお忘れなく!

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