皆様こんにちは、新年度となり、あっという間に夏日となる人ある季節。
暖かくなると、つめたく冷やした果物を食べたくなります。ワタクシ甘くてジューシーな梨を冷やして食べるのが大好きです。
ですので、庭に甘くて有名な『甘太』という品種の梨を育てています。

梨が食べたくなって、果物屋さんに行くのではなく、苗木屋さんに行ってしまうのが、ワタクシの間抜けなところで、食べる迄に早くて3年から5年待たねばなりません。
1年経ってそのことに気付いた訳ですが、それはそれで先の楽しみが出来たと考えるしかありません。
梨というのは、自家受粉しにくいので、結実するためには2本の梨を植える必要があります。そんな事も知らなかったワタクシは、1本の甘太を植えただけでした。かと言って庭に梨の木を2本も植えるスペースなど有りません。
そこで、昨年覚えたワザ、接木によって、1本の甘太に『幸水』という別の品種の穂木を接木して、1本で同じ時期に2種類の花が咲くというチートを仕掛けることにしました。これによって、1本で2種類の梨が食べられるというメリットもあります。
ここでトリッキーついでに、欲張ってもう一つの離れワザをやってしまいました。

和梨の台木に洋梨の穂木を接木してみました。
これによって、成功した暁には、甘太と幸水と洋梨の3種の果実が1本の木から出来るという夢の欲張り企画が成立します。
理論上は可能な様ですが、成功率はそれほど高くないそうです。
まだまだ梨を食べることは出来そうもありませんが、数年先の楽しみが出来ました!
皆様こんにちは、安ちゃんです。
春になりました🌸
ワタクシが昔から可愛がっていた庭の源平枝垂れ桃(げんぺいしだれもも)の木、命名『桃ちゃん』が、どうしても元気がないので、二代目として命名『桃太郎』を育て始めています。
その名の通り強く育ってほしい桃太郎が、3月初めに開花しました。

源平枝垂れ桃の源平とは、花の色が白一色、ピンク一色ではなく、1本の木に紅白、または一輪の花が紅白など、様々な花が咲くものです。紅白枝垂れ桃と呼ぶ代わりに『紅白→源平』と名付けた様です。昔の人はおしゃれセンスがありますね。

枝ぶりもしっかりと枝垂れています。

1ヶ月後、花も多く開花しましたが、緑の葉も増えてきました。

新たな枝も出て来てようやく小学校卒業くらいの成長度合いでしょうか。
今年はまだ鉢植えの状態ですが、もう少ししたら庭に地植えしてあげようと思います。
今後、毎年この時期に桃太郎の成長記録をご報告したいと思います。
皆様こんにちは、安ちゃんです。
先日、ワタクシのサバイバルゲーム仲間である、ふなちゃんのパパとママから栃木県で有名な佐野ラーメンのお土産を頂きました。

元ラーメン屋(大学時代通して通っていたパチンコ屋さんに行くのに便利な、お隣りのラーメン屋さんでバイトをしていました)として、折角のお土産、美味しく調理せねばなりません。
美味しいラーメンを食べるためには、まずは美味しいチャーシューを作らねばなりません。今回はヘルシーに豚モモ肉で作ります。

凧糸で結んで形を整えます。

低温調理で4時間。この時点でお昼ご飯の予定が、お昼に間に合わない事が判明。

それでも辛抱して柔らかいチャーシューの出来上がり!

その後、メンマを煮たり、様々な具材を準備して…本場の佐野ラーメンの具材を知りませんが、具材が揃ったら満を持してラーメンに着手。
出来上がりです!

大変美味しゅうございました。
ふなちゃんパパとママ、ご馳走様でした!
みなさまこんにちは、安ちゃんです。

ワタクシ現在、布団の中でコイツと闘っています。風邪ウィルスです。
ちっぽけなくせに身体に対する影響が大です。
何故、風邪をひくのでしょう。。。
心当たりは先週末の日曜日、人が集まるイベントに参加しました。遊ぶのは数か月ぶりで、思いっきり楽しんだのですが、どうやら遊び過ぎたバチが当たったようです。
とはいえ、もともと虚弱体質のワタクシは、絶対に絶対に風邪をひきたくないので、普段は電車の中でも活性炭マスクをつけ、どこかを触ればすぐにアルコール消毒を欠かさず、エレベーターのボタンも指先を使わず手の甲で押し、すぐに手の甲を消毒、栄養も最強のビタミンC、アスコルビン酸とビタミンDと亜鉛、水素水と。。。と免疫力があがると言われるサプリも欠かさずのみ、免疫力鉄壁の状態を作らんと努力しつつも、誰よりもあっけなく風邪ウィルスに屈服します。そしてひとたび病気に屈服したらすぐに喘息を発症して人一倍重症化します。。。
よくよく考えると、ワタクシ小学生の低学年まで学校の半分はお休みするほどの虚弱体質でした。小児喘息とアレルギーで毎日ヘロヘロになっていました。
その割に病気が治って登校すると、寝込んでいた反動で、喧嘩に遊びに大暴れして、親が先生から呼び出される頃には本人は病気で寝込んでいる。。。という心と身体のバランスが全然取れていない子供でした。ですのでワタクシの親はワタクシが一般の社会生活が出来るだけで満足そうで、勉強しろ!とか、仕事で成功しろ!などと言われたことが1度もありません。
『病は気から』と言いますが、体調を崩すと気力が失われることはあっても、気力だけで病を避けられるとは思えません。恐らくこれは、元来身体の強い人は気力が弱ることがないので、強者から病人の気力が弱った所を見ると、「気合が足りていない」と見えることからの格言であると思います。病で苦しいうえに健康管理と気合が足りないという責任が被さる三重苦もつらい所です。
こんな小さなウィルスごときに苦しむなんて。。。 悔しいです。。。
皆様、こんにちは、安ちゃんです。
昨年より、人間国宝的鍛冶屋さんや研師の方々が作られた包丁について何度か書かせて頂きました。
ワタクシは料理が好きで、かなり頻繁にします。料理はワタクシ、あと片付けは妻という、ワタクシにとっては一番都合の良い役割分担が成立しています。
その料理の時に人間国宝包丁を使う? 答えはNoです。
高級な包丁は繊細で錆びやすく、手入れも大変で扱いが大変なので、毎日使うことはありません。釣魚などを捌くときに楽しみとして使う程度です。
そこで今回は、ワタクシの普段使いの包丁をご紹介したいと思います。
それはこちら!

NAGAOの刀➖カタナ➖シリーズ
の寂光というシリーズ。
シリーズの中でも一番お手頃に買える刃渡り15センチのペティナイフをポイントで購入しました。

この包丁の第一の特徴は素材。世界一硬いステンレスと言われる粉末ハイスピード綱という素材です。桁違いのカタさです。
しかもハガネと違ってステンレスなので錆びにくい。手入れが超楽なのです!
素材が硬いからキレ味が長続き、キレッキレ度が半端じゃありません。
妻はあまりに切れすぎて怖いので使っていないくらいです。
小さいから取り回しも良く、なんでもスッパスパ切れちゃいます!
正直、この包丁があれば他の包丁はまったく必要ありません!笑
そして何よりも安い!通販でも一万円ちょっと。。。(今回はポイントで入手)
包丁に1万円、、、高いって????
とんでもありません! ある意味、使用頻度の少ない一般人にとっては、研ぎ続ければ一生使える道具です。何度か買い替えるくらいなら、これ一本あれば、最高の切れ味で料理を作る事が出来ます。
抜群に切れる一生モンの普段使い包丁をお探しの方には絶対にオススメの包丁です!!
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
鼻を通る冷たい澄んだ空気が、秋の訪れを教えてくれます。
あっという間に2024年も終盤です。
通勤途中に毎日目にする街路樹もすっかり色づいてとても癒されます。
落葉は木の新陳代謝と聞いたことがあります。
樹木に不必要な要素や不純物を葉に運び、落葉して体外に排出する。
毎年行われている循環です。自然の力を感じます。
しかし毎年、まもなくすると、この街路樹はバッサリと幹だけの丸裸に伐採されます。
恐らく落葉によるご近所迷惑を考慮してのことだと思いますが、ワタクシは毎朝の目の保養が無くなることに少し寂しい気持ちになり、冬の訪れを覚悟します。
2024~2025年の冬は、ラ・ニーニャ現象によって平年より厳しい寒さとなるそうです。
因みにラ・ニーニャとは、スペイン語で女の子(子供)を意味し、エル・ニーニョは男の子を意味しています。厳密には「幼子イエスキリスト」を指した言葉が語源ですが、ペルーの漁師がクリスマスに接岸する暖流をそのように呼んだことが起源だそうです。
温暖化が叫ばれる昨今ですので、寒い冬も必要なのかもしれません。そろそろ冬支度を始めます。

追記:翌朝の景色
言わんこっちゃありません。既に左側の列は幹だけとなってしまいました。

皆様こんにちは、安ちゃんです。
アントニオ猪木さんと言えば、ワタクシの少年時代、みんなのヒーローでした。
小学生のころ、大宮スケートセンターで開催されるプロレス興行に良く行き、大熱狂しました。
その猪木さんがいつも口にされていたセリフ
「元気があれば 何でもできる!」
小学生を過ぎるといつしかプロレス熱も冷め、正直、いままでこのセリフをあまり深く考えたことが無かったのですが、風邪が長引き、はや数週間、全然元気が出ません。始終グッタリしています。
もともとワタクシ、『寝ている時間は死んでる時間と同じ』という考えで、極力寝ないで毎日色々と出来たら満足するタイプです。
しかし最近は。。。「元気が無いと、何もできないんだなぁ」というのを実感しています。気力が沸くには元気が必要なんです。逆に元気があれば何でも出来る気がします。
猪木さんの言う通りです。さすが燃える闘魂!

みなさまこんにちは、安ちゃんです。
スタッフ日記、『作る』シリーズで何が良いかなぁというところで、今日はスパイスからカレーを作る! をやってみました!!!

ネットで仕入れた俄か知識の分量で、コリアンダーをベースにスパイスを混ぜていきます。

本当は作成工程の写真を何枚も撮って、盛りだくさんの日記になると想定していました。
ところが、、、、
スパイス混ぜたら出来上がってしまいました。

そらゃ美味しかったです。でもあまりにも簡単過ぎました、、、
今回、予想外に簡単に出来てしまったので、また次の『作る』シリーズを考えたいと思います。
みなさま、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
昨年中もお陰様で、多くの地域の方々と取り組みを進めることが出来ました。
今年はより一層連携を強固なものとすべく、努力致しますので宜しくお願い申し上げます。
今日は新年最初のスタッフ日記ということで、初夢に見ると縁起が良いと言われている、一富士 二鷹 三茄子でお馴染みのおめでたい富士山の写真です。
先日、千葉県の金谷という場所から、東京湾と三浦半島を挟んで撮影した写真です。
直線距離で丁度100KM。雄大な姿は遠距離でも感動的です。
多くの日本人がそうであるように、ワタクシも富士山は心の琴線に触れる存在です。
新幹線であろうと、飛行機であろうと、常に富士山が見える側の窓を確保して、その姿を拝むだけで無意味に「よし!」と満足をしています。


一富士 二鷹 三茄子には続きがあるのをご存じですか?
四扇 五煙草 六座頭と続きます。
扇、タバコ、そして座頭です。扇もタバコも古来より縁起物とされてきました。
ここで不思議な座頭。
座頭とは、剃髪した盲人を指す言葉で、一昔前の座頭市の設定もそのまんまです。
実は、縁起物に座頭が含まれている理由が、
『剃髪した盲人』→『毛が無い』→『怪我無い』→縁起がいい!
こういう理論だそうです。今の時代では到底許されなさそうな論法ですが、当時の人たちは純粋に縁起物と思ったのでしょう。
ただ、正月から座頭の夢を見る人が居ないからか、四以降の縁起物は省かれて現代に伝わっているということでしょうか。。。
因みに初夢とは、大晦日から元旦に掛けてみる夢か?元旦の夜に見る夢か?迷ったことはありませんか? 昔は大みそかから元旦には眠らないという風習があったそうで、初夢は元旦の夜の夢をさすものでした。
最近では、新年になって初めての夢が初夢。つまり、新年になってから眠りについた場合には、その時の夢が初夢になるということの様です。
因みに今年ワタクシが見た初夢は、既に正夢となりました。
内容は内緒です。
それでは皆様にとりまして、本年が素晴らしい一年となります様、お祈り申し上げております。
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