こんにちは、おーちゃんです。
所用で社外に出たところ、ものすごい日射しで
信号待ちの人達も日陰に避難している状態でした。

今年の立秋は8月8日で、
暦の上では今は秋・・・のはずなのですが
まだまだ夏は終わる気配がないですね。
二十四節気では、今は「暑さがおさまってくる頃」という意味合いの『処暑』、
9月8日からは「夜に大気が冷え、草木に朝露が宿る頃」の『白露』となります。
連日こう暑いと、秋の涼しさを思い出すのも一苦労ですが
そういえば確かに、朝晩ふと涼しい時があったり
秋の虫が控えめに鳴き始めていたりしています。
来る秋を心待ちにしたいと思います。
ところで、なぜか家の中でかすかに鳴いているように聞こえる秋の虫が
このところ1匹いるのですが、どうしても見つけられません。
ミステリーです・・・。
こんにちは、おーちゃんです。
夏といえばカレー、
しかも期間限定メニューになっていると
つい頼んでしまいます。
(残念ながら辛いものが苦手で、
辛くないかお店の人にいつも聞いてしまうのですが・・・)
こちらもおいしく頂きました。

こんにちは、おーちゃんです。
国産の「巣蜜」というものをお中元に頂きました。

造形美・・・
巣蜜は、ミツバチが巣に貯めたままの状態のはちみつで
巣の部分の内側にはちみつが詰まっています。
食べるときは巣の部分ごと、小さく切り分けて丸ごと食べます。
鮮度、味、栄養がとてもよいとのことで
パンにもヨーグルトにもチーズにも果物にも、何にでも合います。
ナイフで小さめに切り取り、トーストに乗せて食べてみたところ
通常のはちみつよりもかなり味と香りが濃く感じました。
甘いだけではなく滋味があり、たいへんおいしいです!
気になる巣の部分は思ったよりもかなり薄く、私は気になりませんでした。
この部分には免疫力を高めるというプロポリスも含まれていて、
レモンと一緒に食べると溶けて食べやすいそうなので
それは今度試してみることにします。
国産というのも高級感があります・・・!
色々なものに合わせて、当分ぜいたくな気分を楽しめそうです。
こんにちは、おーちゃんです。
去年の今頃は台所で水漏れが起こって慌てていたのですが、
今年の夏は危うくトイレが水浸しになるところでした。
うちの家電の中では最古参勢のウォシュレットがついに力尽き、
そのせいで水道管から水が漏れていました。
その日は出かける直前、家族がかすかな水音に気がついて
よく探してみたところ、タンクに水を供給する管から
水漏れが始まっていました。
幸い、すぐに処置したためほとんど床も濡れずに事なきを得たのですが
あのまま外出していたらえらいことになっていました。
ほんとうに怖い話です・・・。
その日のうちに新しい機種を選んで、
家電屋さんに電話して取り置きしておいてもらい
急いで買いに行って持ち帰り、設置完了しました。
先代を買った頃にはなかった便利機能や節電量が今は標準装備で、
身近なものでもやはり技術の進歩はすごいですね!

こんにちは、おーちゃんです。
先日、出かけていた家族から偵察写真が送られてきました。

連邦の白い悪魔・・・!

やや引いた写真になっていますが
実物は作り込みもすばらしく、かなりの迫力だそうです。
現地ではメイキング映像も流されているとのことで、
そちらもぜひ見てみたいですね!
この日はけっこう曇っていたにも関わらず
家族は後日、腕の皮がむけるほど日に灼けてしまっていたので
日焼け対策を万全にして、次回一緒に行ってきたいと思います。
こんにちは、おーちゃんです。
いつの間にか、もうすぐ7月ですね。
かなり暑い日も増えてきたので、元気を出すため
こちらを食べに行ってきました。

おいしかったのですが、
この日の席がたまたま冷房の風が直撃する場所で
焼いているうちにどんどん寒くなってきて、
最後のほうは目の前で火を燃やしているのに
手がかじかんできて温かいドリンクばかり飲んでいました。
冷たいメニューがあまり頼めず心残りだったので、
次回はお店の人と相談しながら席を決めたいと思います・・・!
会社近くの百貨店に
今がシーズンの紫陽花が
飾られていました。

色々な種類がありますね!

紫陽花の原産国は日本で、日本固有のガクアジサイを原種として
シーボルトらが西洋に広め品種改良が進んだと言われています。
その種類は正式に登録されているものだけでも
世界中で3000種以上あるそうです。
そういえば最近は花屋さんで、切り花から小ぶりの鉢植えまで
色々な種類を見かけます。
たくさんの花がよりそって咲く様子から
花言葉には「一家団欒」「仲良し・友情」というものもあって
この季節の贈り物や結婚式の演出にも人気なのだそうです
会社の近くで、紫陽花がきれいに咲いていました。
いつもより少し早い気がします。


紫陽花の花の色は、土のpH度で変わるのだそうです。
土が酸性だと青に、アルカリ性だと赤に変化します。
花が持つアントシアニン色素(ブルーベリーに豊富に含まれていますね!)が
土の中から吸収されるアルミニウムと結合して青を発色するのですが、
アルミニウムは酸性の土壌によく溶け、アルカリ性だと溶けにくいことから
土の酸性度によって花色が左右されるとのことです。
関東は本日、まだ梅雨入りしていませんが
今年は例年より少し早く始まるかもしれません。
また脱皮していました。

水流のためか、ほかのエビにつつかれたのか
ちょうど上半身と下半身の真ん中で割れて
エビフライみたいになってますね。
(まあ、エビなんですが・・・)
残念ながらまだ、脱皮の現場は目撃できていません。
沈下性のエサを与えると、
底に沈んだエサの粒を脚で抱え込んで口元で転がしながら食べ
その最中は動きが止まります。
ただ、エサをゲットする時はみんな
ほかのエビが食べているエサを横取りする戦略で動いているのか、
目の前にエサの粒が丸ごと落ちていても完全にスルーして
食事中のほかのエビに突っ込んでいってばかりです。
どうも体の大きさは関係ないようで、
小さいエビでも自分の倍以上ある大きいエビに
平気で突っかかっています。
離れた場所に時間差で粒を投下したり試行錯誤中ですが
今のところあまり効果がありません・・・。
できれば平和に過ごしてほしいものです。

先日から準備していた水槽に、ついに住人がやって来ました。

ヤマトヌマエビです!
数匹飼うことになったのですが、
家に水槽を置くのは子供のころ以来で新鮮です。
底に沈むタイプのエサ(沈下性というそうです)を与えると
1粒ずつ脚で抱え込んで食べている姿を観察できます。
けっこう大きいな・・・とか
意外に動きが早くてなかなかうまく撮れない・・・など
知らなかったことが色々あるのですが、
一番驚いたのはこれです。

脱皮です!!!
しかもしょっちゅう・・・!
(上の写真のエビの正面にある白っぽい透明なものが
脱皮後の頭部まわりの殻です)
脱皮したての殻は、脚の1本1本、触角から尻尾の先まで
王蟲の抜け殻を連想させる感じで完全に揃っていて
最初に見た時は死んでしまったのかと焦りましたが、
調べてみると、成体でも1~2カ月に1回は脱皮するそうです。
そして脱皮した殻は大事なカルシウム源ということで
エビがきれいに全部食べてしまいます。
(確かに完全体の殻はその後少しずつバラバラになって、
いつの間にか跡形もなくなっています・・・)
今のところ脱皮の瞬間を目撃したことはないのですが、
見ることができたらまた報告したいと思います。
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