【スタッフ日記】生まれた!

みなさまこんにちは、安ちゃんです。
産まれました!細々と飼っているメダカが大量の卵を産んだので、隔離しておいた卵たちから大量の子メダカが生まれました。

恐らく数百匹は居ると思います。うっかりすると見逃してしまう位に小さい新しい命に感動です。

全長1ミリ程度、肉眼で見るのも判別がつかないほどですが、カメラの接写モードで撮影すると、その姿が良く分かりました。この子たちの為に新たに水槽を買おうか検討中です。

【スタッフ日記】自動車整備

皆様こんにちは、安ちゃんです。
家族が、自宅で駐車する際にバックの加減が分からず壁に激突してテールランプが割れてしまいました。完全に不注意だと思いますが、怒った所で家族の運転技術が上がる訳でもありませんので、取り敢えず平静を装って文句の言葉を飲み込みました。

幸い壁に支障は有りませんでしたが、流石にこのまま放置する訳にもいきません。

ディーラーに修理に出すと、○万円は簡単に掛かってしまいます。新車を買った翌日に前のバンパーを割られてしまった前歴から、毎度毎度の修理費にそんな金額をかける懐の深さを持っていないワタクシは、自分で修理することにしました。

オークションサイトから同じ型式の車の中古のパーツ部品を購入したのですが、何と1,500円!!世の中には救いの神ありですね!!!

一瞬で落札して翌日には自宅に届く、素晴らしい時代になりました。

早速の取り付け作業です。

まずは割れたテールランプを車体から外します。

そして新しいパーツに配線を組み込んで終了!

ものの10分で何事もなかったかの様な元の状態に戻りました!

家族には、浮いた作業費で好物のウナギでも食べさせて貰うこととします!

 

【本日の教訓】

慌てて作業せず、軍手などの準備をしないと手が汚れます。

【スタッフ日記】ピパス

みなさまこんにちは、安ちゃんです。

今日はワタクシのオヤツについてご紹介します。

みなさまにはヒマワリ🌻の種を食す習慣はありますか? 普通の日本人はあまり食べる機会は無いのではないかと思います。

ワタクシの家では、以前ご紹介した我家のペットである大型インコとワタクシの2人だけは日常的にヒマワリの種を食べる習性があります。

これは、若かりし頃に住んでいたスペインの食習慣で、現地では『ピパス』と呼ばれ、老若男女を問わず、暇さえあればピパスを殻ごと口の中に放り込み、器用に中身だけを残して殻をペッと吐き出して食べます。かくいうワタクシも口内での殻剥き技を習得し、暇さえあればピパスを食べていました。

スペイン人が大好きなサッカーの観戦中も多くの人達がピパスを食べながら応援をしています。最近でも米国メジャーリーグの試合を観ていてもベンチの選手達がヒマワリの種を食べているシーンをよく観ますね。

夏が終わると庭で栽培した無農薬のヒマワリの種を干して乾燥させます。充分に乾燥させたら、少しのあいだ塩水に浸し塩分を加えます。

程よいところで水をきり、フライパンでカリカリになるまで炒ります。

あとは密閉した容器に保存して、気が向いたらオヤツとして食すのです。家の中とはいえ、流石にスペインのようにペッペッと吐き出すのはマナーに反するので、口の中でカキンと割ったら手で剥いて中身を取り出します。食べ応えが全くないので、次、次、と食べ続け、一度食べ始めたら30分は止まらなくなります。

ヒマワリの種には、リノール酸、高オレイン酸などを含み、動脈硬化や血圧降下、LDLコレステロール低下など、多くの効能があります。一方で、非常に高カロリーのため、沢山食べ過ぎると肥満化が進み、動脈硬化や高血圧の原因となるそうです…。ワタクシの場合は食べ過ぎの部類に入りそうです。う〜〜ん、悩みどころですね。

【スタッフ日記】アニサキス

みなさまこんにちは、安ちゃんです。

少し前のお話ですが、千葉県民のワタクシは、梅雨になると楽しみなのが「入梅イワシ」です。梅雨の時期、6月から7月に外房で獲れるイワシは、年間を通して一番脂がのっていて美味しい時期、旬な時期となります。

今年も入梅イワシのお刺身を楽しみに買ってまいりました!!

なんと1キロ300円の破格値です!

思わず3キロも買ってしまいましたが、本当は2キロで充分。2キロもあれば、お刺身も煮つけも塩焼きも何でも数日は楽しむことが出来ます。

そのかわり!鮮度良く保つためにはまず内臓を取ってキッチリ処理する事が必須条件になります。

買ってきたら塩分濃度3%に保った氷水でシッカリ冷やし続け、内臓の掃除なども氷水に手を突っ込んで、0度よりも低い塩水の冷たさに『ヒ~!!!!ヒ~~!!!!』と悶絶しながら、イワシの鮮度を落とさずに処理をする必要があります。

今回は3キロ。。。これをやりました。

ところが!!!!! 今年は非常に残念なことがあります。
寄生虫、『アニサキス』が、今年は特に魚に多く寄生しているとの情報です。

アニサキスは、天然物のサバや鮭には当たり前の様に寄生していますが、ワタクシの経験ではイワシは大丈夫。。。。という固定観念がありました。

しかし、今回のイワシ、捌いていると出て来る出て来る。。。2センチほどのアニサキスが小さなイワシの体にシッカリと寄生していました。アニサキスは直径1.5ミリほどに丸くなって寄生していました。目視するのがやっとです。

ワタクシの様に2回もアニサキスが胃の中で大暴れして、胃壁に噛み付かれた経験のある人は少ないと思いますので、よほど目を皿の様にして注意していないと気付かない面倒な敵です。
半透明ですので、尚更見つけにくいですね。

写真は拡大したものです。爪楊枝で引き上げたアニサキスさんです。
ワタクシ、魚を食べるたびにアニサキスを見つけ過ぎてマヒしていますが、初めてご覧になる方にとっては気持ち悪い画像かもしれませんね。。。ごめんなさい。

でも、お魚好きな方には知っておいて頂きたい姿です。これを食べてしまうと、ひどい目にあいます。特に大発生している今年は注意が必要です。皆様も新鮮な生魚を召し上がる際には、アニサキスにご注意ください!!

【スタッフ日記】ブルーベリー狩

皆様こんにちは、安ちゃんです。
夏の恒例行事、ブルーベリー狩りに行って参りました。
しかも平日の朝、出勤前の朝5時から6時までの1時間勝負です。

どちらかというと採集民族よりも狩猟民族寄りのワタクシですが、ブルーベリーだけは好んで摘みます。
数百本ある木にタワワになっている実の中から美味しそうな粒を選んで摘みますが、1時間で4キロ。あっという間です。

収穫した実はジャムにしたり、そのままグラニュー糖をまぶして凍らせると、いつでも美味しく食べられます!

【スタッフ日記】紫陽花

皆様こんにちは、安ちゃんです。
梅雨の時期といえばアジサイですね!
今年は、梅雨があっという間に去ってしまったような真夏日が続いていた先日、アジサイを楽しみに千葉県多古町にある『日本寺』という所まで足を伸ばして来ました。
人混みを避けて早朝に行った事もあり、鳥の声が響くだけのとても清々しい雰囲気に包まれて参りました

【スタッフ日記】シルエット

皆様こんにちは、安ちゃんです。
我家には沢山の多肉植物があります。
ついこの間まで手乗りだったサボテンが、ふっと見ると違うシルエットになっていました。
あの夢の国から著作権で怒られないか心配です。

【スタッフ日記】甘酒

みなさまこんにちは、安ちゃんです。

先日、味噌づくりについてを書きましたが、その時に使った同じ玄米麹を使って甘酒を作ります。
飲む点滴と言われる甘酒は、免疫力向上に最適です。

麹はお馴染みマルカワ味噌さんから購入した無農薬玄米麹です。玄米を食べる時は胚芽部分に農薬が蓄積していますので、必ず無農薬のものを選びましょう!白米麹で食べる場合には、それほど気にする必要は無いかもしれません。

今回は、麹を500g。

お水を1.1倍の550g。

よくかき混ぜます。

そして今回は、普段ヨーグルトを作っているヨーグルトメーカーで作ります。

60度で10時間設定です。

2時間ごとにかき混ぜて攪拌します。

まだ玄米ご飯の様な感じです。マルカワ味噌さんの麹は空気中から採集した天然酵母のため、少し茶緑かかった色をしています。

そして10時間が過ぎると。。。

出来上がりました!!

見た目はお粥の様ですが、立派な甘酒の香りがしています。試飲してみると… もの凄い甘みで咳き込むほどでした。美味しい!!!! 最高です!!! ビタミン豊富で美容にも健康にも良いスーパーフードの出来上がりです!!

【スタッフ日記】骨にコブ

みなさまこんにちは、安ちゃんです。

先月、鹿児島錦江湾で真鯛釣りをしてきました。地元の皆さんと一緒の釣りで、とても楽しく、魚も沢山連れて錦江湾の豊かさを改めて感じる1日でした。

魚釣りをする方はご存じだと思いますが、鯛をはじめとする特定の魚には、「乗っ込みシーズン」と言われる、産卵を意識した大きな魚が深場から浅場に移動してくる時期があります。そして産卵のためにエサも活発に食べてくれるので、釣りやすい時期でもあります。おそらく浅場には海藻が生い茂っていて、孵化後の稚魚が成長するまでの間、安全に暮らせる環境が整っているからではないかと想像しています。

東京湾での乗っ込みシーズンは4月後半から5月と言われています。しかし、錦江湾エリアの真鯛釣りのピークは2月3月で、「4月は遅い!」と船長から言われてしまいました。それでも定期的に釣れあがってくる魚を見ると、錦江湾の魚影の濃さを感じます。

美しいメスの真鯛です!
そして、ワタクシが真鯛は魅力的だと思う1つの理由が、海から上がってくる真鯛の目の上には青く輝くアイシャドーがあるのです。

 

何とオシャレなんでしょう!!自然の神秘です。

そして、錦江湾の真鯛の特徴がもうひとつ。

お分かりですか?

骨の3カ所にプックリ膨れたコブがあるのです。

これは、俗に「鳴門骨」とも呼ばれ、鳴門真鯛によく見える現象で、潮流の早い海で疲労骨折を繰り返して来た魚にだけあるという説があります。つまり、荒波にもまれた美味しい魚の証拠がこの『コブ』なのです。そのコブが錦江湾真鯛にもありました。このコブがある魚は当たり!です。

釣り好きの方々には、錦江湾での釣り体験だけでも鹿児島に足を延ばす価値がある、釣り観光も充分に成立すると改めて感じました。

【スタッフ日記】シイタケ栽培 その後

みなさまこんにちは、安ちゃんです。

以前、こちらの日記でご報告させて頂いたシイタケ栽培失敗のあと、仕切り直しをしましたところ、いまだに現役でシイタケを量産し続けてくれております。

収穫したてのシイタケは、みずみずしくて最高です。
シイタケ嫌いの方が多いですが、新鮮なシイタケのバター醤油炒めは絶品で、苦手な方でも唸るほどの美味しさではないかと思います。シイタケの家庭内栽培、癖になりますよ!!!

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