みなさまこんにちは、安ちゃんです。
最近、お陰様で仕事が充実していて出張なども続いて仕事しかしていません。
それで1番困るのが、生活の中でこのブログのテーマが何も生まれないことです。
2週間に1度このブログの担当日が回ってくるのですが、皆さんに発信できるような特別な事が起きないまま日常は過ぎてしまいます。。。
シリーズ化しようと思っていた鳥小屋シリーズも現段階では餌が減っているので鳥は来てくれている様ですが、写真におさめるに至らず、書くことが出来ません。
やはり行動を起こさなければ何も起きませんので、敢えて自分にテーマを課してみたいと色々考えてみました。
次のテーマは、庭にピザ窯をつくる!にしました。
ピザ窯もピンキリですが、今回はキリのピザ窯、耐火煉瓦を買ってきて積み重ねるだけの簡易的なピザ窯を作る目標を設定しました! 要はピザが焼ければ良い!を目標にしたいと思います。
ちょっといま怪我をしていて力仕事が出来ないのですが、怪我が治った暁には、こちらのスタッフブログでピザ窯づくりについて書きたいと思います! エイプリールフールの嘘にならないように頑張ります!
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
今年の大寒波は厳しい冷え込みでした。ワタクシは我慢強さに欠けるためか、夏はクーラー全開、冬は暖房全開にしたい質なのですが、家族の協力を得られず実現できていません。
子供のころ親からは、「クーラーは贅沢品!」と言われ、部屋に設置しているクーラーは、特別な、許された時だけ点けることが出来るものでした。今考えると、せっかくクーラーを設置したのに使わない方が勿体ない気もします。
それ以来、カラコレ数十年が経ち、いまだ部屋の冷暖房エアコンをつけると年老いた両親から、「電気代が勿体ない!」とクレームが入ります。
ワタクシが電気屋さんでエアコンを購入した際、店員さんから「このエアコンは省エネタイプですので、点けたり消したりしないで、1年じゅう点けっぱなしの方が経済的ですよ。」と言われて半信半疑ながら少しグレードの高いエアコンを購入しました。本当か否かは分かりません。もちろん1年中点ける勇気などありません。そして相変わらず、「つけないのが一番安い。」という家訓のもと、そのエアコンもなかなか使う機会がありません。
しかし!! 24時間365日自宅に居る年老いた両親ですが、寒さがつらいらしく、この冬のあいだ自分の部屋でず~~っと暖房を焚いています。石油ヒーターです。電気消費はうるさい割に、石油消費には無頓着な我家です。どうやら年配の人には電気=高い・石油=安いという固定概念があるようです。ですので、我が家の石油消費量は尋常ではありません。
いまや石油だって高いんだ!と抵抗すると、ワタクシの父は、ご近所さん情報から「〇〇市(隣町)の〇〇ホームセンターの石油が安いらしいから行って来い!」とワタクシをけし掛けます。
わざわざリッター2円安い石油を買うために、隣町まで高いガソリン代を掛けて買いに行くジレンマにワタクシはいつも、『エアコン点ければいいのに。。。』と思っています。
ところが。。。。ここにきて電気料金の大幅値上げのニュースが飛び込んで来ました。地域差があるそうですが、30%~45%の値上げと言われています。オール電化のお宅などは大打撃ではないでしょうか。。。
もはや、エアコンの方が安いと自信を持って言えるのでしょうか。。。厳しいご時世になりました。寒さ暑さに負けない体力づくりから始めます。
皆様こんにちは、安ちゃんです。
今日のテーマはブロッコリーです。
ワタクシ、ブロッコリーを見るたびに必ず思い出すのが日野原重明先生、105歳で天命を全うされるまで生涯現役でおられた聖路加病院院長です。
日野原先生の講演やスピーチで必ず出る話がブロッコリーを始めとする長寿食。長生きの秘訣は、毎日大さじ1杯のオリーブオイルとブロッコリー。そして体重を30歳のままキープすること。「私がこの話をテレビですると、明日お店からブロッコリーが消えます。」という笑いを取るまでがセットでした。
ワタクシは、そのお話を聞くたびに…25キロの減量かぁ、、、無理だな…と、半ば長寿を諦めつつ、ブロッコリーだけはしっかり食べるという生活を送っています。
オリーブオイルは血管を若々しく保つ効果があり、地中海ヨーロッパでは、心筋梗塞が少ないというお話もされていました。
100歳を超えた現役医師として長生きされた日野原先生の言葉には説得力があり、なんでも正しく聞こえました。
あとは体重ですね、、、
ワタクシがかかりつけの病院の先生は、「毎月1キロずつ減量するだけで1年で12キロですよ!」と簡単に言いますが、そう言われる先生は太っています。ダイエットの後押しになる説得力のある言葉が欲しい今日この頃です。。。
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
今年も早3週間が過ぎました。2023年が地球上の人類、動植物みんなにとって幸多き年になりますよう願ってやみません。流行り病や戦争など、世界中の人々から自由を奪い、幸せを奪うものが早く収まる日を待ち望んでいます。
さて、そんなワタクシの最大の幸せとは。。。休日前のニンニク三昧の食事です。人類を語っていた割には小さい男とお思いでしょう!? 誰にも奪う事の出来ない幸せは常に手が届くところにあるものなのです。
ニンニクを大量に食すと、どうしても悪臭を振りまく事になってしまいます。「俺は全然気にしない!」という人もいますが、それは風呂に入らず悪臭まき散らしている本人が全然気にしないというのに等しく、あまりに利己主義的。本人が良くても臭いが気になるのは悪臭に耐えねばならない周りの人たちの方だと考えると、人道的見地から強烈なニンニク料理は最大の休日前の楽しみとしています。
あらゆるニンニク料理、キムチ、焼肉、ニンニクチャーハン、ギョーザなどの王道は勿論ですが、ワタクシのイチオシは、ニンニクマヨネーズです。このマヨネーズを野菜炒めから肉料理、魚料理、サンドウィッチ、オムレツ、フライドポテト、パンに塗っても何にでもかけて食べると、ニンニクワールドに首まで浸かった気分になることが出来ます。
金曜日の夜、或いは土曜日の朝に最初にやるのはマヨネーズ作り。
スペインバルセロナがあるカタルーニャ地方の家庭では頻繁に登場する『アリオリ(Aliolli)』ソースです。フランスでも使われるそうですが、私が知っているのはカタルーニャ流。
インターネットに載っているレシピは、牛乳を混ぜるなどオシャレな作り方が書いてありますが、カタルーニャでは非常にシンプルな食材でシンプルに作ります。それが一番おいしい。
まずは一番大事なニンニクを2かけ。
そこに全卵1つ、卵黄だけなどというオシャレな事はしません。そこにオリーブオイルをドクドクドクと注いで、レモンひと絞り、塩一つまみ。はい、正解の分量は知りません。適当です。ニンニクの味さえすれば良いのです。ニンニクを4かけ入れる事もありますが、辛いソースになります。
ここで秘密兵器登場! 昔は専用のガラスボウルと専用の木の棒でニンニクを潰しながら混ぜていたようですが、そんなコツも要らずに一気に乳化させる秘密兵器、ハンドブレンダーです!これなら失敗の確率が格段に減ります。
スイッチオン!! ギュイ~~ン!!
10秒後。。。。
はい、あっという間に出来上がりです!究極に美味しいソースの出来上がり!
何につけてもニンニク風味! 最高です!!!
みなさま明けましておめでとう御座います。
年末の恒例、年賀状書きの苦悩から逃れたいと思いつつ、毎年送って下さる方々への義理を裏切れない。。。。と続けて来たのですが、自分がやめてみたら、あっという間に誰からも届かなくなったという。。自分が送り続けていた為に送って頂いていたことに気づいた安ちゃんです。
お正月休みとはいえ、何もしないでジ〜〜っとしている時間ほど苦痛な事はありません。特に毎年元旦はご近所迷惑になるような音の出る庭作業も出来ず、家の中に監禁されている気分になります。
今年は、そんな退屈な元旦を如何に乗り切るか!という対策として、【美味しいチャーシューを作る】というテーマを準備しておきました。
自分の中で元旦になったらやる作業として準備しておいただけあって、除夜の鐘が鳴る中、日付が変わると突然慌てて大きな豚肉肩ロースを取り出して一心不乱に作業を始めてしまい、家族を驚かせてしまいました。
とはいえ、美味しいチャーシュー作りは下準備から時間が必要です。
まずは漬けダレを作っていきます。
日本酒と味醂、醤油を煮切ります。分量は適当にドボドボと、ほぼ同量。その時に砂糖少々。ニンニク、生姜、長葱、鷹の爪を入れます。出来ればニンニク生姜は叩き潰し、長ネギも手で千切って入れた方が、包丁で鋭利な切口を作るよりも全体からエキスが出る気がします。
煮切り醤油を作る間、タレが沁みやすい様に肉に細かい穴を開けます。私はミートテンダライザーという格好良い名前の器具を使いますが、フォークでブスブスと穴を開けるだけで大丈夫です。
このままでは、フニャ〜っとした肉の塊なので、凧糸でギュッと締めてチャーシューの形にまとめます。
こんな風に編物をしている感じで、肉のはみ出しが無いように良い感じに編んでいきます。
煮切り醤油の粗熱が取れたら真空パック袋にタレと肩ロースを入れ弱真空で一晩漬け込みます。
本当は1日〜2日漬け込むとタレの浸透も良いのですが、そんな悠長なことは言ってられません。
早朝から次の作業にいきます!
低温調理器具で、63℃、4時間設定。
豚肉の殺菌時間と温度については食品衛生法で加熱殺菌基準が定められていますので、そちらを充分に確認してください。豚肉の低温調理の場合は中心温度が63℃で30分以上です。
タンパク質が硬化するのが65℃ですから、硬化しない温度で殺菌するのが肝になります。
4時間経ったら出来上がり!
中心部までしっかり熱が通っているもののジューシーなままです。
そして焼豚の真骨頂、バーナーで焼き色をつけていきます。
今回は、チャーシュー丼で頂きます。料理まで入れると退屈せずに1日の時間を使う事が出来ました!
ウマ〜〜〜〜〜〜い!!
柔らかジューシーで旨味が広がります。
他にも低温調理器を使うととても簡単ジューシーに出来るのが、牛の赤身肉で作るローストビーフです。レア系お肉が好きな方には必須アイテムではないでしょうか?
年始から食事制限ダイエットをするつもりでしたが、早くも1年延期、来年からの目標にしたいと思いま〜す!
ご馳走様でした〜!
皆様こんにちは、安ちゃんです。
釣り仲間から生のイクラが届きました!
宝石の様に輝くイクラです。
早速出汁醤油漬けにして頂きました。
仕込み方も色々ありますが、まずは新鮮な生のイクラ(筋子)が手に入ったら、アニサキス対策が必要です。しっかり洗ってアニサキスを流します。真水で洗うとタンパク質が変化して真っ白になってしまいますが、塩通しすると元の輝くイクラに戻ります。
昆布と鰹節ベースの出汁と醤油酒味醂で24時間漬け込んだら完成です。
小分けにして急速冷凍したら数ヶ月は楽しむことが出来ます。
感謝🙏
皆様こんにちは、千葉県佐倉市民の安ちゃんです。
我が街、城下町佐倉では、ところどころ昔懐かしい光景を目にする機会がままあります。
その一つが、昔ながらの丸型ポスト。いまだに現役のポストです。
いまや存在が珍しくなった電話ボックスと丸型ポストのコラボ。懐かしい光景ですよね⁇
こちらは市のイベントで地元の高校生達がペイントしたものだそうで、ポップでお洒落な色合いに変わっています。
イベント終了後もこのデザインは残されています。可愛いので評判が良いのでしょう。ただ個人的には古い物を昔のままの姿で保存するからこそ価値があるもので、歴史を感じるものだと思いますので、はやく元の姿に戻って欲しいと願っています。
武家屋敷や侍の道なども残る佐倉市ですので、意識して街を見るとまだまだレトロで懐かしいものが見つけられそうです!
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
先日、衝動買いで人生初のジグソーパズルを購入しました。
根気もなく、気も短いワタクシは、パズルなど全く興味もなく、まして自分で購入する事など想像さえしていませんでしたが、人生中盤を超えてまさかの即買いしたのは、その絵柄に一目惚れしてしまい、値段もお手頃だったころもあり、スマホでポチっと購入してしまいました。
購入したのが海外サイトだったこともあり、到着まで約2か月。すっかりオーダーした事さえ忘れていた商品が先日届きました。
その後の週末、夜な夜な、家族が寝静まったあとに密かに(パズルを完成できなかった時に”無駄遣い”と言われないようにコソコソと)開封してみると、イメージしていた紙のパズルではなく、木製のしっかりとした立派なパズルでした。
俄然やる気が湧いて来て、「こういうものは一気呵成に仕上げてしまわないといけない!」と気合を入れ、手を付けたものの、最初の30分は一つも組み合わせることが出来ませんでした。
「無かったことにしようか。。。。」
何度か心が折れつつも、最初の1つ、2つと組み始め、しばらくするとコツも分かり、部分的に分かりやすい箇所から組みあがってくると、既に私の心はパズルに夢中となり集中力MAXで進めました。
その間、一度も立ち上がる事もなく続けること5時間。
ついに完成です!! いかがでしょうか????
ワタクシ、この図柄が魅力的だと感じました。
そして、これをご覧になりピン!と来られた方も多いかと思います。
そう、この図柄は『陰陽』をあらわす陰陽太極図と呼ばれるシンボルマークです。韓国の国旗にも使われている、あのモチーフです。
陰陽?
ワタクシも詳しくは分かりませんが、中国を起源とする陰陽二元思想の事です。
このシンボルを飾る事で、宗教的な意味を持つのかどうか良く分かりませんが、それはそれで後日勉強するとして、まずはこの美しいシンボルマークを我が家の目につくところに飾りたいと思います!
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
先日、人気のない田舎道を走っていたら突然大勢の視線を感じました。凄い沢山の人達がこちらに向かって手を振っている様です。
最近、老眼と近眼と乱視の同時進行で視力がとっ散らかっているワタクシは、何かお祭りかなぁ?とその時は遠目に思いましたが、信号で停まった際に何のイベントだろう?とマジマジと見てみると…
全員カカシでした。。。
写真に収め切れないくらい、この3倍くらいの距離を埋め尽くすカカシ達がこちらを向いていました。
ひと気の無い田舎道で急に人口密度が高くなり、私がこれだけ驚いたという事は、害獣や害鳥も相当に驚いていることでしょう。
前回もカカシについての投稿をしましたが、創意工夫のこもったカカシはとても魅力的です。
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
我が家の近くの田舎道、突然人口密度が高くなるエリアがあります。
丁度田んぼ脇の道路なのですが、イケメンのマネキン達が突然現れる一帯があります。
おそらくカカシのようにレンコン畑を害獣や害鳥から守っているのだと思いますが、特に夜に車で通る際には、急にヘッドライトに浮かび上がるイケメンの姿に、毎度毎度人影と間違えてしまいます。
近づいて見てみると、着ているTシャツには政治政党の名前が書いてある様で、どうやらこの人たちは政治活動も同時に行っているようです。とにかくイケメンなので田舎道での彼らは輝いており、とても目立っています。政治宣伝活動と畑を守る仕事の二刀流、立っているだけなのにとても働き者な彼らです。
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