【スタッフ日記】ごぼう茶

こんにちは、安ちゃんです。

最近、急激に体重が増えているため、インターネットで「努力しないで痩せる方法」と調べてみると、『ゴボウ茶』がダイエットには良いという噂が巷に流れている事を発見しました。
早速買ってみようと思いましたが、衝動買いで手を出すにはちょっと躊躇するお値段だった為、代わりに沢山の無農薬ゴボウを買ってきて自分で作る事にしました。
大量のゴボウを薄~く薄~く削っていきますが、なかなかの重労働で、この作業で意外と痩せるんじゃないか?と思うほど大変な作業でした。 ゴボウ茶が高かったのも納得です。
しばらく天日干ししたあとは、ミルで粉にしてから煎じてみようと思います。
さてさて効果やいかに!!??

 

【スタッフ日記】無花果

こんにちは、安ちゃんです。

ご近所さんに配った釣魚のお返しとして高級な「イチジク」を頂きました!
『古江無花果』という広島産の完熟した皮ごと食べられるイチジクは、糖度が20度を超えて、メロンや完熟バナナを超える甘さです。
こういう藁しべ長者的な頂き物は申し訳ない気持ちになりますが、ご近所様同士のお付き合いを大切にしながら、これからも沢山お魚を届けようと心に誓いました(^^)

【スタッフ日記】 富士山

こんにちは、安ちゃんです。

私は飛行機に乗る時、行き先によって航路を調べて、必ず富士山が見える方向の窓際席を指定します
富士山といえば、下から眺めるのが当たり前ですが、気象や雲などの条件が整うと、写真の様な雄大な富士山の全景を拝む事が出来ます。 何度見ても感動する姿です。
古来から日本人に愛されてきた富士山ですが、この様に上から臨む事が出来るのは現代人の特権ですね!

【スタッフ日記】化学物質過敏症

こんにちは、安ちゃんです。
みなさん化学物質過敏症という言葉をお聞きになられた事はありますか?
最近、立て続けにテレビで特集された事もあり、ご存じの方も居られるかと思います。

パッと見、元気いっぱい幸せいっぱい脳天気に暮らしている風のワタクシも、実は日々これと戦っております。

ですので、今回は少しシリアスになってしまうテーマではありますが、まだまだ知られていない化学物質過敏症について少し書きたいと思います。

化学物質過敏症(通称CS)は生活空間に漂う微量の化学物質によって健康被害を発症する病気です。対象となる化学物質と症状には個人差があり、これが病気の解明を難しいものにしています。

なんとなくイメージ的には、花粉症などのアレルギーとも近い気がしますが、過敏症とアレルギーには明確な違いがあります。

「免疫系」の過剰反応がアレルギー ・ 「神経系」の過剰反応が過敏症

という違いがあり、アレルギーがくしゃみ鼻水、浮腫や蕁麻疹などが起きるのに対して、神経系の過敏症は、呼吸障害、視覚障害、動悸、めまいなど自律神経に大きく影響するため、一般生活に直接的なダメージが出てしまいます。

私は今のところ特定の柔軟剤やシャンプー、洗剤などに対して強く反応します。 他には家具屋さん(恐らく家具の接着剤)でも反応があります。 普段平気なものでも一旦スイッチが入ってしまうと異常に敏感になってしまいます。

目に見えない物質に対する反応のため、医学界でも過敏症自体を否定して精神的疾患とするお医者さんも居り、wikipediaでも、祈りで治るとか、精神疾患の一種と書かれている程ですが、こういうお医者さんは何も分かっていません。 なぜならば、過敏症反応が起きると、神経へのダメージが出るので、瞳孔の即時反応が著しく鈍ったりと、精神ではコントロール出来ない部分の神経障害検査によって科学的に見極める事が出来るからです。

私が専門医で検査を受けた時にも、殆どの患者さんは精神疾患と診断され、抗うつ剤などの治療を強要されてしまっていると先生が仰っていました。私自身も10年近くに渡り、自分の体調不良の原因が何なのか分からず、動悸に対する心臓の薬やアレルギーの薬など様々な薬を試してきました。

それが専門医を訪ねた際、様々な神経系の検査によって化学物質過敏症であると診断され、先生は「発作が起きる時、動悸がしませんか? 呼吸がし難くなりませんか? 激しい頭痛がしませんか? 眼球が痛みませんか? めまいがしませんか? 急に忘れ物が多くなりませんか?」と、全てお見通しの質問。

「脳神経を含めた中枢神経にダメージ出るから仕方ないんです。」との事。

私としては「はい。はい。はい。はいはいはい、全部はいです。え?まさかの忘れ物までですか?はい。 ワォ!全部これに起因していたのか!」と驚き、体調不良の原因が分かって霧が晴れた思いでした。

ただ、その後の先生の言葉は甘くはありませんでした。

「今の医療では治せないので、薬も治療法もありません。 出来るだけ原因物質を取り込まない生活をすること。これしかありません。」

ガーーーーン。。。。

我が家の洗剤やシャンプーを完全に天然物だけを使うようにしたり、家具屋さんに敢えて行かないことは出来ても、1歩外に出てシャンプーや柔軟剤を使っている人を避けて生活する事なんて出来ません。 電車に乗ってもエレベーターに乗っても遭遇リスクは常にあります。 特に2008年以降、揮発性が高く、香りの強い柔軟剤は年々シェアを広げています。 勿論、そういう商品は世の人々には支持され、人々を一層幸せにしてくれているので、一般的には素晴らしい商品で、勝手に過敏症になった私がこれらの商品に対して悪者扱いしているわけでは決してありません。 でも、化学物質過敏症の私にとっては、目に見えない敵と戦っている様な気持ちで日々を過ごしています。

目に見えない物質のため、「あれ駄目!これも駄目!」というと、他の人達からは非常にわがままに聞こえ、自分勝手に見えてしまうのも充分理解出来ます。 でも我々CS患者にとっては毒ガスが散布されているかの様に息苦しく、激しい刺激として感じてしまうため、どうしてもリアクションも大きくなってしまいます。

私は幸運にも家族や職場、身近な皆さんがとても理解のある恵まれた環境ですが、毎日の生活スタイルを、自分だけで無く共に生活、仕事をする皆に影響してしまう事だけに、世の中では、回りの理解が得られず、家族離散や仕事も辞めざるを得なくなる程に苦しい生活を強いられているCS患者達が多いと見聞きします。

これを機に、皆様にも化学物質過敏症という疾病が有る事を、少しだけ心の片隅にとどめておいて頂けると嬉しく思います。

参考リンク:他人の服に残る柔軟剤は「毒ガスの苦しみ」 理解されない化学物質過敏症の患者
参考リンク:「化学物質過敏症」を知っていますか?

【スタッフ日記】栗拾い

安ちゃんです。

田舎暮らしのワタクシは、この時期になると裏山で山栗拾いをします。
子供の頃には、近所の知り合いの雑木林が近隣の子供達にとっての宝の山で、カブトムシやクワガタを捕るだけに飽き足らず、椎の実やタケノコ、柿、アケビの実、銀杏など季節ごとに色々な収穫があり、その隣の田んぼのあぜ道では、ヨモギ、野蒜、クレソンなど様々な自然の恵みを頂いていました。 私は食べられませんでしたが、イナゴも袋一杯に詰めて近所のおばちゃんにプレゼントしていました。

地方では今も当たり前なのかもしれませんが、都会の子供達には自然を味わうという事は失われつつあるのではないでしょうか?

今、考えると子供はワイルドです。 通学路の道ばたで目にするコウゾや桑など木の実を食べたり、木イチゴや蛇イチゴ、蟻んこのお尻を舐めて塩っぱいとか、手当たり次第に口に入れていた気がします。

ワタクシが魚釣りが好きなのも、この大自然の恵みを頂くという部分に惹かれているからだと思います。

いつしか野生のものを口にする機会も減ってしまった昨今ですが、この栗拾いは数少ない楽しみです。

イガに姿を隠した栗達は神々しく輝いています

さてさて、栗ご飯、焼き栗、茹で栗、どうやって楽しみましょうか~~???

追伸:大人がむやみやたらに他人の雑木林に入って色々収穫すると怒られます。ちゃんとお知り合いの山で断ってから収穫しましょう!

【スタッフ日記】 釣り大会!

安ちゃんです。 台風接近中です。 全国の皆様くれぐれもお気を付け下さい!

本日そんな中で、恒例の会社の秋の釣り大会を開催しました。

今回は、相模湾でイナダ狙いです。

イナダとは、ブリの子供。 人で言うと中高生といったところでしょうか。。。
関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと名前の変わる出世魚です。

今回、出張などもあり中々準備が出来ず、前日夜に泥縄の夜なべ作業で仕掛けを作りましたが、なんと言っても釣りは仕掛けが命ですので、みんなが釣れます様に!!!と念を込めながら丁寧に丁寧に作りました。

早朝6時半出船。 台風の影響もあり、空模様はあいにくの雨ですが、波はまだ落ち着いています。
ドキドキしながら本日の釣りポイントに向かいます。

今日のポイントは相模湾の定番ポイント、佐島沖の亀城根というあたりを船長は選ばれたようです。


だんだん雨と波も強くなる中、みんな一生懸命に釣りをした結果、釣果は大漁でした!!!

そして、ご近所様にお裾分けとして配り終えたあと、ようやく我が家の夕飯です。

今日は『ブリしゃぶ』ならぬ『イナダしゃぶ』で頂きました。
釣りは、命を頂く有難みと感謝を思い出させてくれます。

あ~~楽しかった~~!!!

【スタッフ日記】背後に注意??

秩父鉄道に乗っていると、背後が気になる瞬間があります

【スタッフ日記】干し柿

ご近所様から柿を頂きました。

柿といえば干し柿にして食べるのが1番‼︎  私の大好物です。
早速皮を剥き、熱湯に浸けて雑菌を無くしてから干しますが、こうも毎日雨が続くと、干し柿づくりの大敵、カビが心配です。 念の為、毎朝霧吹きで焼酎を掛けて殺菌します。
こうして丹精込めて出来上がった干し柿は、毎年ひとつたりとも私の口に入る暇を与えられず、家族やご近所様の胃の中へと収まる事になります…。
食べない私が悪い。という論争が毎年あるのですが、確かに夜に帰宅して干し柿を思い出す事は、まずありません。
今年こそは絶対に食べてやるぞ〜‼︎‼︎

【スタッフ日記】 お米の保存方法

こんにちは、安ちゃんです。

ずいぶん朝夕は冷える季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は雨が多くて夏らしさを感じきれずに秋を迎えている気分です。
全国でも異常気象や大雨などで大きな被害が出てしまいましたね。 そんな映像を目にする度に心を痛めた夏でした。

そして、そんな異常な気候に関連して私がもう一つ気になっていたのが、今年のお米の出来具合です

数年前、地元の休耕地を活用した無農薬米の生産に取り組む脱サラ農家さんと知り合う機会があり、それ以来、我が家のお米は近所の田んぼで採れた地元産の米と決まっています。

毎年同じ田んぼのお米を食べていると、その年ごとにお米の味や風味が違う事に気付きます。

農作物は全てそうだと思いますが、栽培方法や水質土質に加えて天候の影響は大きく、気温の高低、雨の量、日照時間など全てが影響するので、雨が多くて日照時間の少なかった今年の米の出来映えがず~っと気になっていました。

先日、夜更けに帰宅すると待望の新米が届けてありました! 待ってました新米!!!!

正直書きますと、ワタクシ普段は外食が多く、自宅での食事は週末に限られますが、その限られた食事で美味しいお米を頂くのがとても楽しみなのです。

新米が届くと、毎年やる事があります。 それは。。。

 

『米の劣化対策』

 

どんなお米でも保存方法が悪いとすぐに悪くなってしまいます。 貴重な玄米を長期間美味しく食べ続ける為には、お米の劣化を防ぐ処理を1分1秒でも早くしなければなりません!!

そうです、やるとなったらどうしても偏執狂的なコダワリを発揮せずにはいられないワタクシ。。。

劣化防止の為に、まず脱酸素処理をします。 真空状態で保存する事は、お米の乾燥や湿気、そして酸化を防ぐだけで無く、害虫予防にも役立ちます。 こうなったら酸素原子1つぶも残したくない!!

夜中にも関わらず、普段は魚の干物を保存する為に使っている真空パック機をゴソゴソと持ち出してきて、お米をザックザックと真空パック袋に小分けしていきます。

ただ単に真空パックをするのではなく、ワタクシのコダワリは、1袋1袋に新品の使い捨てカイロを袋から出し、米と一緒に真空パックする事です。 こうする事で、米と米の間に残った僅かな酸素も使い捨てカイロの酸素吸着によって全て吸い取ってくれます。

そしてこれらを段ボール箱に詰めて床下の冷暗所に保管して完了!

空気を抜いてカッチカチ。 これで完璧です。 必要な分だけ小分け袋で使っていきます。

そうそう、肝心の今年の新米のお味は。。。最っ高に美味しかったです。 今年の米は上出来でした! 全国のお米の出来はどうでしょう? 楽しみですね!

もし皆様もお米を保存される際には参考にしてみて下さい。 新米の美味しさが長持ちします。

真空パック機がなくても、チャック付きのビニール袋、通称ジ○プロック?のような袋に小分けして、出来るだけ空気を抜いて使い捨てカイロを入れておくだけで、翌日には真空になっていると思います。

是非お試しあれ!

【スタッフ日記】トロントロン

こんにちは、安ちゃんです。
先日の宮崎出張時、交差点をふと見上げると見慣れない地名看板。
『トロントロン』


あまりに斬新過ぎて、すぐにピンと来ませんでしたが、その場で調べてみると、宮崎県児湯郡川南町平田トロントロンという立派な地名。
西郷さんが西南戦争で撤退する際に土壌がトロントロンだった事に由来するらしいです。それを地名にする風土、好きだなぁ?

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