【スタッフ日記】続・アジ

みなさまこんにちは、安ちゃんです。

先日、アジ釣りに行った話を書かせて頂きました。

そして、脂ノリノリの美味しいアジでした。とご報告しましたが、今日は実際にその脂の乗り具合を見ていただきます。
勿論、全身脂のサシがはいった状態ではありますが、何と言っても腹身の部分。。。

いかがですか?
たっぷり脂が乗っていて、腹身が真っ白です。

人間で言う内臓脂肪でしょうか… これだけ立派な内臓脂肪、ワタクシも他人事とは思えず、親近感が湧いてしまいます。
今年のお正月はアジのお陰手DHA EPAの補給はバッチリです!!

【スタッフ日記】新年の鯵釣り

皆さま、明けましておめでとうございます。

平成最後のお正月、皆さまは、どの様なお正月をお過ごしになられましたか? 

ワタクシは親戚など来客のおもてなしで非常に慌ただしく毎日を過ごしておりました。

そんな中で、今日は自分の自由時間を貰って魚釣りに行って参りました。

釣り好きを自称しているワタクシですが、昨年は1度も海に出る事が出来ず、悶々としておりました。

肝心の初釣りのターゲットは、ワタクシが1番美味しいと思うお魚、東京湾の金鯵です。数センチのハゼからマグロまで釣りターゲットにするワタクシですが、結局いちばん美味しいのは鯵に間違えないと思っています。

今回は久々の1人釣行。

ワタクシの場合、大勢と一緒に楽しむ釣りが好きなので、いつもは仲間の手伝いなど慌ただしい釣りです。

でも、今回は自分だけの釣りに集中し、目指せ竿頭(釣船の中で1番沢山釣った人の称号)で頑張りました。

結果137匹。2番手にダブルスコアの差を付けた断トツ釣果でめでたく竿頭の称号を獲得出来、自称釣り好きの面目躍如となりました!

今回の鯵は思った通り、脂が乗りまくった絶品の鯵でした。お裾分けした御近所さん達も驚きの声をあげていました。

世間では、鯵の旬は5月~7月と言われていますが、ワタクシは全く信じていません。12月~2月頃の鯵の方が全身にサシが溶け込み、間違えなく美味しいです。

正月早々に大漁、今年も良い年になりそうです。

皆さまの1年も素晴らしい年となりますようお祈りしております。

本年も宜しくお願い申し上げます。

【スタッフ日記】鯨肉

皆さまこんにちは、あんちゃんです。

最近、捕鯨関係のニュースが注目されていますが、正直ワタクシの生活にはあまり鯨肉が登場する場面が少ない為、鯨肉がなくても困る事はないのですが、一方で地方地方に残る伝統の食文化は守っていかなければ…という漠然とした気持ちでおりました。

そして、捕鯨を反対している国が40年前までは絶滅寸前にまで鯨を獲りまくり、脂だけとって廃棄していた国だったり、鯨以外の野生動物愛護には決して褒められた状況でない国が、日本への反捕鯨を扇動している事を[個人的]には思うところがあり、特に釣り師のワタクシにとっては、鯨が増えた事によるイワシの減少であるとか、イワシの減少による大型魚の減少など、鯨だけではなく、バランスを考えた保護が肝心だと思っております。
そんな中、昨夜は我が社の忘年会。

マスターが、「美味しい鯨の赤身肉の刺身手に入ったから!」と出してくれました。

先述の通り、ワタクシ個人的には鯨肉を頂く習慣は無いのですが、折角のおもてなしですのでスタッフと分け合って頂きました。とても美味しゅう御座いました。

【スタッフ日記】柚子蜜柑

こんにちは、安ちゃんです。

今日は冬至。柚子湯に浸かる皆様も多い事と思います。

下の写真は、我家の”蜜柑(ミカン)の木”に出来た”柚子”です。

はい? すこし日本語がおかしいですか?
いえいえ、大丈夫です。間違えありません。
“温州ミカンの木”に出来た”柚子”なのです。

本来は、皆さんご存じのミカンのビジュアルの果実が出来る予定だったのですが、さすが放任栽培だけあって、どうやら勝手にミカンの花が隣の柚子と自然交配したらしく、今年の我家のミカンの木には柚子の実がなっているというプチ怪奇現象が起きました。

そして、また不思議な事に、皮を剥くと。。。。。

はい、ミカンです。 中身はミカンの果実のビジュアルです!!!

一体どうなっているのか!?!?!?!

そして、味は。。。。。。

 

裏切りません。 柚子とミカンを同時に食べた味です?

甘くて酸っぱい美味しい柚子ミカンの出来上がり!

【スタッフ日記】柿 ふたたび・・・

こんにちは、安ちゃんです。

柿農園のおばあちゃんから、
「傷ついた柿あげるから取にいらっしゃい‼‼」と電話がありました。
 
今年2回目の呼び出しです(笑)
 

既に今年の柿は充分に頂いたのですが、せっかくのおばあちゃんの電話を無駄にする訳にもいきませんので、取りに行って来ました。

この柿をくれるという流れ、ちょっとしたカラクリがありそうな気がします。。。

先述のブログ「今年も作ります」にも書きましたが、ワタクシはこれをジャムにします。 そして作ったジャムを柿の御礼におばあちゃんに差し上げています。

おばあちゃん、どうやら、このジャムを直売所にスタンバイして、みんなに試食させてるらしいです。

「多少傷がついててもジャムにして食べたら美味しいよ!安くしておくから買っていきな!」

なかなかのビジネス上手です。 改めて「柿を取りに来なさい!」という事は。。。。試食用のジャムが切れたのかもしれません(笑)
大量の柿ジャムづくり、大量の砂糖を買いこんで一つ一つ皮を剥くのも意外と大変なので気合を入れないと出来ないんですが。。。
わかりました、労を惜しまず、おばあちゃんの期待に応えて再びジャムを作って献上したいと思います。

もう今年3回目の呼び出しはありませんように・・・・。

【スタッフ日記】今年も作ります。

こんにちは、安ちゃんです。

去年もブログに掲載しましたが→「柿の季節」
晩秋シリーズで毎年の行事である柿の加工作業、今年もジャム作りやりま~す!

まずはいつもの柿農園さんに柿を仕入れに行きます。

視界全部『柿柿柿柿柿柿柿柿柿柿

この中から売り物にはならなそうな傷ものや熟し過ぎた柿を自分で選別して収穫します。
ちょっとした柿狩りですが、私の場合は量が多いのでレジャーではなく農作業的です。

ご覧の通り沢山の柿を頂いてきました。かなり熟した傷物で農家さんは捨ててしまうものです。

ここから傷をのぞき、虫食いを除き。。。地獄の柿むき作業を永遠と。。。。
さすがに使える部位は意外と少ないのですが、今年も充分な量が取れました。

あとは昨年同様に煮込んでいきます。
今年の柿はかなり甘いので、砂糖も殆ど加えずに作りました。
このジャムは、そのまま食べるも良し、勿論トーストやヨーグルトのお供にも最適ですが、私はスペアリブやチキンウイングの煮込みなどの肉料理にも使います。
日持ちしないので、ご近所さんに配ったあとは暫く柿ジャム生活になりそうです♪

 

【スタッフ日記】落花生

みなさまこんにちは、安ちゃんです。

我家からほど近くに千葉県八街市という所があります。

八街と言えばピーナッツ。ピーナッツと言えば八街という位で、千葉県は全国のピーナッツ生産量の8割を誇っていますが、その中でもダントツの生産地です。

この季節になると、落花生畑も収穫が進み、畑のそこかしこに転々と得体の知れない物体が並びはじめます。

これご存じでしょうか?

「ぼっち」と呼ばれています。

どっちを向いても「ぼっち」だらけ。。。

見渡す限りの「ぼっち」

もう八街市に入った瞬間に右を向いても左を向いても「ぼっち」だらけなのです。

この「ぼっち」は、ご想像通り、収穫した落花生の山です。

畑では、「ぼっち」の状態で1ヶ月ほど落花生が放置されています。

正確には放置ではなく、実は収穫した落花生を乾燥させているのです。

収穫したての落花生は水分量が50%と瑞々しすぎて、煎り豆にする事が出来ません。そこで、一番上の写真のように掘った落花生をひっくり返して1週間ほど予備乾燥。その後、「ぼっち」に積み上げて1ヶ月乾燥させ、ようやく出荷となります。

この乾燥期間が大切で、ピーナッツの甘みであるショ糖は、この乾燥期間に増加するので、ピーナッツの美味しさの秘密はこの「ぼっち」乾燥にあるのです。

最近はブルーシートの雨よけを被せる所が増えて来ているようですが、実は以前はビニールシートではなく、藁で作った雨避けを被せていました。

この姿が、時代劇などでお侍さんが被っている「ぼっち傘(画像へリンク)」に似ている事が名前の由来だそうです。

今年は新種のピーナッツも話題の千葉県産落花生、これから美味しい季節になってきます。楽しみですね!!

【スタッフ日記】収穫の秋

こんにちは、安ちゃんです。

収穫の秋と言うだけあって、我家でも庭に放置してある木々に色んな実がなっています。
その中でも一際派手に実をつけているのが花梨(カリン)ちゃんです。
もちろんこれも完全無農薬、完全無手入れ、完全放置状態。。。

今回もとりあえず目に付く所から採れるだけ収穫しました。

この花梨(カリン)の実、そのまま食べられると一番良いのですが、カッチカッチの実は残念ながら生食は出来ません。

カリンと言えば、皆様にとって一番身近なのは「のど飴」ではないでしょうか?

そうです、この果肉をスライスして蜂蜜に漬けておけば、しっかりとカリン蜂蜜が出来上がります。
ただ、風邪をひいたときの為にとカリン蜂蜜を毎年漬ける訳ですが、その出番は年に数度。。。我家には何年も寝かされたヴィンテージカリン蜂蜜の山となっており、もう必要は無さそうです。しかも!近年、国産の蜂蜜の価格は非常に高価で、これだけの量のカリンを消費するにはあまり現実的ではありません。

そこで、ワタクシがこのカリンを使って作るのがカリン化粧水です。
保湿消炎・殺菌効果が抜群の最高の天然化粧水です!

以前、こちらのブログでアロエ化粧水をご紹介しましたが、このカリン化粧水とセットで大好評で、我家のカリンの収穫を見定めたご近所の奥様達が、皆さんこの季節になると、おもむろに空き瓶を持って
「そろそろですかねぇ~♫」
「も~これ以外使えなくなっちゃって・・♪」
とか言いながら我家に集まるほどの人気アイテムとなっています。

そういうワタクシ自身は、石鹸で顔をゴシゴシ洗ってタオルで拭いたらおしまい!シンプルイズ THE BEST!という独自理論に基づいた男前美顔法を実践している為、化粧水などと言うシャレたアイテムを利用する生活習慣は持ち合わせて居りません。

それでも皆様に喜んで頂く為に、毎年、必死のパッチで化粧水を作り続けているのであります。

ここで化粧水の作り方を少しご紹介します!

まずは化粧水を作る容器を消毒。
瓶の場合は煮沸消毒し、ペットボトルはアルコール消毒してから完全に乾燥させます。

そして、カリンを割って出てくる『種』が今回の主役になります。

硬い硬い硬い果実なので、怪我をしないように気をつけながら包丁で割っていきます。汗だくで、ひたすら割り続けます。

全部割り終わったら、次は種を集めます。
さすがに無農薬だけあって、虫に食われていたり、傷んで汚れている種が沢山あります。むしろ綺麗な種の方が少ないのですが、それでも選別して綺麗な種を集めます。地味~な作業で、集中力が必要。実はこの作業が一番過酷で疲れる作業になります。
でも美しい化粧水を作る為にはここは妥協できません!


カリンの種には(実にも)、アミグダリンという成分が含まれており、腸内細菌に分解されると青酸系の毒に変化する成分を含んでいます。飲むわけではないので心配はいりませんが、そもそもアミグダリンそのものには毒性はありません。勿論、これも漬け込んで熟成されることで分解されて、毒が薬成分になるという典型的なパターンです。

種の種皮は粘膜で覆われています。この粘膜には花梨の主要エキスが一番沢山含まれているそうです。

この種をアルコール、または酸性水にしばらく漬けておくと、ドロンドロンのジェル状になってきます。それでも肌に付けてみると全くベタつかず、サラサラになるので不思議です。

我家ではアルカリイオン整水機を使っている為、酸性水を簡単に手に入れることが出来ます。赤ちゃんや肌の弱い方には酸性水で作る化粧水がお薦めで、お肌に優しい感じがします。ですが、いかんせん“生もの”ですので冷蔵庫保管して、2年経っても良い香りのままのものもあれば、ウッカリすると腐って悪臭を放ってしまうものもあり、それを知らずに臭い化粧水を顔に塗ってしまった日には最悪な気分になってしまいますよね。。。コレ要注意です。

一方で、アルコール漬けにした化粧水の品質には安心感と安定感があります。1年位は余裕で使えます。

ワタクシの場合、3週間から1ヶ月漬け込んだら目の細かい茶コシやガーゼで種と屑を取り除きます。3日で種を取り除く人も居るようですが、それでもしっかりドロドロです。ワタクシは1ヶ月の方がトロみも落ち着き、液体にしっかり栄養成分が溶け込んで抽出できている気がするので。。。

アルコールの場合には、原液を精製水で割って濃度調整しながら使うことも出来ます。 手荒れにも効果的。とてもお薦めです!

左が酸性水。右がホワイトリカー。

まだまだ木には採り尽せない実が残って居ます。。。。もう疲れた、、どうしよう。。。。

 

【スタッフ日記】ザクロ

皆様こんにちは、安ちゃんです。

最近我家の庭に出来たザクロです。何も手入れしていないので当然の完全無農薬です。

まるで宝石の輝きの様な美しさです。

ここでザクロについて少し調べてみましょう。

ザクロの原産地は中東やヨーロッパ、またはアフリカなど諸説あり、謎めいた起源といわれていますが、現在では世界中に分布している身近な果実です。日本でも歴史は古く、約1000年前に大陸から伝来したそうです。

可食部はご存じの通り甘酸っぱく、ザクロ特有の味があり、樹皮や根皮は漢方にも使われています。

また、ザクロの木はその独特な形状の果実から、世界で様々ないわくのある木でもあります。

まずザクロの実が沢山の種子の集合体となっているイメージから、多くの国では子孫繁栄のシンボルとして縁起の良いものとされています。一方で、特に仏教系の影響にある国では、法華経に出てくるお釈迦様が、子供を食べてしまう鬼子母神に『子供を食べたくなったらコレを食べなさい』とザクロを渡して鬼子母神を改心させたという話から、ザクロは人肉の味がするなど不吉な話もあり、実が割れるなど、ネガティブに捉える風潮もあり、どちらかというと縁起の良くないものとされる場合もあります。

こうしてみると、人はあらゆるものにストーリーを乗せていくものだと改めて感心しました。ちなみに我家では縁起では無く美味しいか否かで庭の生存競争の全てが決まります!

【スタッフ日記】双子だらけ

こんにちは、安ちゃんです。

卵を割っても割っても双子が出て来ます。。。

調べてみると、二黄卵と呼ばれる双子の卵は1%の確率で生まれているそうです。

今回、20個買った卵の全てが二黄卵でしたので、確率は何%になるのでしょう?
数字に強い方、教えて下さい!!

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