【スタッフ日記】月下美人

たかちゃんです。

少し前に、実家から月下美人の花が咲いたとメールがありました。

 
 
私はあまりこの花のことを知らなかったので調べてみたのですが、
サボテン科・クジャクサボテン属に分類される着生サボテンの一種のようです。
1年に1回、生育環境が良ければ2~3回程花を咲かせるそうで、
台湾では薬膳料理の具材にも使われているそうです。

何か植物を育ててみるのも楽しそうだなと思ったのですが、
私の性格上、通常のさぼてんも枯らしてしまいそうなので、
辞めておこうと思います。

【スタッフ日記】お好み焼き

たかちゃんです。

先日久しぶりに、お好み焼きを食べに行きました。
「お好み焼き」と聞くと、
「関西風」と「広島風」の2種類が頭に浮かぶかもしれませんが、
具体的に2つの違いをご存知でしょうか?

一般的な違いとして、作り方に違いがあります。
「関西風お好み焼き」は、豚肉やキャベツなどの具材を
だし汁で溶いた生地に混ぜ込み、まとめて一緒に焼いて作ります。
一方の「広島風お好み焼き」は、
まず生地をのばし、薄くクレープのように焼きます。
そしてその上に、キャベツや豚肉、焼きそばなどの具材を重ねて作ります。
 
ここまでは私もなんとなく知っていたのですが
広島風お好み焼きには、さらに細かく、
「庄原焼き」「府中焼き」「尾道焼き」「三原焼き」「呉焼き」
の5種類のお好み焼きがあるそうです。
特に「庄原焼き」はそばの代わりにお米を使い、
ソースの代わりにポン酢を使うそうで、とても気になります!
先日は「府中焼き」を頂いたので、
いつの日か、全種類制覇を目指してみようと思います!
 
 

 

【スタッフ日記】あくまき

たかちゃんです。

旅行に出かけると、
現地のスーパーに立ち寄るのが好きなのですが、
宮崎県のスーパーで少し変わったものをみつけました。
 
 
 
これは、南九州の郷土料理「あくまき」を作る際に使用するのですが、
初めてみた時はインパクトある姿に驚いてしまいました。

「あくまき」は、灰汁(あく)に漬け込んだもち米を竹の皮で包みこみ、
さらに灰汁で3~4時間炊き上げて作るそうです。
子供の頃はたまに食べていたのですが、
こちらに来てからはなかなか見かけることがないので少し残念でもあります。
私の家では、砂糖をかけて食べていたのですが、
もちもちとして、砂糖以外にも色々な食べ方があるそうなので、
もし見かけられたら是非チャレンジしてみてください。
 
 

 

 

【スタッフ日記】角度によっては・・・

たかちゃんです。
 
宮崎県日向市にある
大御神社(おおみじんじゃ)をご存知でしょうか?
 
こちらの境内の奥にある「鵜戸神社」には、
少し変わった洞窟があります。
お社を背にして洞窟の外を眺めると、
洞窟入口付近の形がなんと「昇り龍」に!
 
 
 
 
 
なかなかベストな位置・角度が見つからず、
私の未熟な撮影技術ではこれが限界でした!

他にも、大御神社には、
親・子・孫の「三代の亀岩」もいるので、
もしこれから行かれる方は是非探してみてください。

【スタッフ日記】馬ヶ背

たかちゃんです。
青島に続いて、「馬ヶ背」にも行ってきました。

残念ながらその日の天気は曇り。
途中からぽつりぽつりと雨も降ってきてしまいました。
しかしそれも気にならないほど、雄大な景色が広がっていました。
展望所から断崖絶壁を眺めることが出来るのですが、
高さ70mにも及ぶ断崖は日本一の柱状岩と言われるだけあって、
ヒヤリとするほどの圧巻でした。

もし行かれる予定のある方は、駐車場から少し距離があるので、
歩きやすい靴で行かれることをお奨めします。

 

 

休憩も兼ねて、駐車場にある「馬ヶ背茶屋」さんで、
へべすのジュースを頂いたのですが、
甘すぎずさっぱりとしていて、とても美味しかったです。
次訪れる時は、へべすソフトクリームに挑戦してみようと思います!
ごちそうさまでした。

 

 

【スタッフ日記】おもいやりスペース

たかちゃんです。

おもいやり溢れる場所を
スーパーマーケットの前で発見しました。
 
 
 
これなら犬が苦手な方や、アレルギーがある方も
安心して買い物できますね!
 
私自身は犬が大好きなので
ついつい忘れてしまいがちですが、
犬が苦手な人がいることも忘れてはいけないと、
改めて感じました。
 

【スタッフ日記】青島②

たかちゃんです。
先週の日記「青島①」の続きです。

橋を渡り切りしばらく歩くと
ついに「青島神社」が見えてきました。

「青島神社」は海幸、山幸の神話で知られている
彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)が祭られている神社です。
縁結びの神社としてよく取り上げられていますが、
安産や交通安全の神としても信仰されているそうです。
 
また、巨人軍がキャンプに訪れた際に参拝しているようで、
選手のサインが飾られていました。
 
 
 
島全体が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、
国の特別天然記念物に指定されているそうで、
辺りには多くの熱帯植物が植えられていました。
 
 
 
特に元宮への参道は、印象に残るものが多くありました。
多くの絵馬が奉納されている絵馬のトンネルや、
貝が積み重なってお供えされている「真砂の貝文」等があり、
多くの方が訪れて祈りをささげていました。
 
 
 
 
宮崎を訪れた際は、
また是非青島に立ち寄りたいと思いました。
 
余談ですが、青島神社のトイレは有料のようなので、
もし行かれる方は島に渡る前に済ましておくことをオススメします。
 

【スタッフ日記】青島①

たかちゃんです。
先日遅めの夏休みを頂いて、
宮崎県に行って参りました。

まず最初に訪れたのが、
空港から車で約20分程に位置する「青島神社」です。

ありがたいことに天候にも恵まれ、
付近にはハイビスカス等の植物も咲き誇り、
まさに南国の雰囲気です。

  
 
「青島神社」へ向かう途中には、
ビーチや、レストラン、お土産店等があり、
多くの観光客で賑わっていました。
サイモンズ加盟店の「青島屋」さんもあるので、
青島を訪れた際は是非お立ち寄りください。
広々としたきれいな店内で、
宮崎名物の料理やお酒をお楽しみいただけますよ!
 
  
 
「青島神社」は周囲1.5kmの青島という小さな島の
ほぼ中央に鎮座する神社です。
青島へ行く為には長い橋を渡らなくてはならないのですが、
橋の上からはゴツゴツとした
「鬼の洗濯岩(板)」を見ることができます。
 
 
 
硬い岩と軟らかい岩で出来た海中地層が隆起し、
長い時間をかけて軟らかい部分だけが波で削られ、
今のような凸凹の岩場が出来上がったそうです。
青島はこの「鬼の洗濯岩(板)」に周囲を囲まれており、
岩場は約8kmの海岸線に続いているそうです。
 
潮がひいている際には岩の上におりることが出来るので、
磯遊びを楽しんでいる人もいました。
今回は時間の関係上おりることが出来なかったので、
次回訪れる際には、時間に余裕を持って訪れようと思いました。
 
 
 
 

【スタッフ日記】彼岸花

たかちゃんです。

綺麗に咲いていたからと、
実家から彼岸花の写真が送られてきました。
この花を見かけると、ぐっと秋の訪れを感じます。
 
 
 
秋の彼岸の頃に美しく開花する彼岸花ですが、
この花には様々な別名があるそうです。
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
「葉見ず花見ず」
「死人花(しびとばな)」
「地獄花(じごくばな)」
「幽霊花(ゆうれいばな)」
「毒花」
「痺れ花」
「天蓋花(てんがいばな)」
「狐のかんざし」
「剃刀花」等々
 
少し怖い名前もついていますが、
それにはきちんとした理由があるそうです。
昔は土葬だったため、ネズミやモグラから墓地を守るために
毒を持つ彼岸花を埋めていたそうです。
様々な墓地で彼岸花が植えられていたことや、
ちょうど彼岸の時期に開花することから、
少し怖い呼び名がついたようです。
 
白やピンクの彼岸花もあるそうなので、
是非見てみたいなと思いました。

【スタッフ日記】寒い季節の到来

たかちゃんです。

最近だんだんと冷え込む日も増えてきて、
皆様体調を崩していらっしゃったりしないでしょうか?
 
私はさっそく先週位から風邪をひいてしまい、
情けないことに、未だにげほげほと咳き込んでおります。

あまりに咳が長引くので、
周りの進めで病院に行ってきたのですが、
診断の結果、風邪はとっくに治っていたようで、
「咳ぜんそく」と診断されてしまいました。

「咳ぜんそく」とは、
気道粘膜に炎症が発生することによって、
咳が止まらない状態が続くそうです。
ぜんそくとは異なるそうなのですが、
放置しておくと慢性化し、
ぜんそくに進展してまう可能性があるそうです。
 
とうがらし禁止
カレー禁止
こしょう禁止
ミント,フリスク,ハッカ類禁止
イソジン禁止
果汁(特にキウイやオレンジ等の酸味が強いもの)禁止
お酢類禁止
・・・などなど

とにかく喉に刺激になるものを控えるように言われてしまいました。
 
禁止された中には、一見喉に良さそうなものも含まれていますが、
「咳ぜんそく」の場合は逆効果になってしまうそうです。
(実際私も喉に良いと思って、レモネードを飲んでいました。)

近年「咳ぜんそく」の患者が増えてきているそうです。
一週間ほど咳が続くようなら自己判断せず、
病院できちんと診察を受けることをオススメします。

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