【スタッフ日記】埼玉県秩父市の森を元気にする
「ちちぶの木づかいカード」会員を
「ロハスデザイン大賞2016」で募集しました。
秩父市と当社は昨年7月に「秩父市木づかい協定」を締結しました
秩父の山や森を大切に思ってくださる方々に「ちちぶの木づかい
カード」の発行を行い、有効期限の切れたポイントを秩父市の森林の
保全や林業の活性化に役立てるカードとして発行しています
今回は埼玉県秩父市が参加する「ロハスデザインアワード2016」で、
秩父市役所の皆様と会場の新宿御苑に来られた方々に「ちちぶの
木づかいカード」をお勧めし、多くのご賛同を得ることができました
真夏並みの気温が続いた5月20日(金)~22日(日)、東京の真ん中、
緑のオアシス「新宿御苑」を会場に一般社団法人ロハスクラブが主催、
環境省の共催の「第11回ロハスデザインアワード2016」開催されました。
会場には多くのロハスをテーマに出展が繰広げられ、大人も子どもも
楽しめる会場が演出されました。お目当ての展示テントも、今年度の
ロハス大賞にノミネートされた「ヒト(人)」、「モノ(物)」、「コト(活動)」を
よく吟味して大賞に投票なさる方々で終日にぎわいました。
サイモンズの提携する秩父市は自治体としての出展で、市の林業や
農業、観光など詳しく説明されたパンフレットもたくさん用意されました。
なによりも林業の盛んな土地柄もあって、「秩父の森」に興味のある
大勢のお客様の来店で終日満員御礼でした。
秩父の森の間伐材をひつじの型にカットし、それに秩父高原牧場の
本物の羊の毛をつけて自分だけの羊の人形を作るワークショップです。
大人も子どもも本物の羊をイメージしながら真剣に取り組みました。
秩父市では豊富な森林資源の中でも「かえで」が豊富で、その樹液を
煮詰めたシロップ(メープルシロップ)を地元のお菓子屋さんが工夫を
してこしらえた「カエデ糖マーク」入りのお菓子です。
今回の出品はいずれも2008年の食品のオリンピックと呼ばれるモンド
セレクションで上位入賞したお菓子ばかり6品で、おいしさとパッケージ
のかわいさで人気上々でした。
秩父市は池袋から西武電車の特急で約80分、ドライブでも都心から
約90Kmで四季を通じて自然を満喫できる埼玉北部の都市です。
有名な「お蕎麦」のほかに「芝桜」「夜祭」「ジオパーク」「秩父札所」
「SL列車」「ほたる」「地酒」などなど、なんでもある便利で近い
ふるさとです。ぜひ遊びに行ってください。
⇒秩父市へのアクセス
「ちちぶの木づかいカード」は秩父市のホームページからメール、電話で
申込書の送付を受付けています。秩父市まで出向かなくてもご自宅で
「ちちぶ木づかいカード」にご入会できます。
⇒ご入会はコチラから