【スタッフ日記】ウィルス
みなさまこんにちは、安ちゃんです。
ワタクシ現在、布団の中でコイツと闘っています。風邪ウィルスです。
ちっぽけなくせに身体に対する影響が大です。
何故、風邪をひくのでしょう。。。
心当たりは先週末の日曜日、人が集まるイベントに参加しました。遊ぶのは数か月ぶりで、思いっきり楽しんだのですが、どうやら遊び過ぎたバチが当たったようです。
とはいえ、もともと虚弱体質のワタクシは、絶対に絶対に風邪をひきたくないので、普段は電車の中でも活性炭マスクをつけ、どこかを触ればすぐにアルコール消毒を欠かさず、エレベーターのボタンも指先を使わず手の甲で押し、すぐに手の甲を消毒、栄養も最強のビタミンC、アスコルビン酸とビタミンDと亜鉛、水素水と。。。と免疫力があがると言われるサプリも欠かさずのみ、免疫力鉄壁の状態を作らんと努力しつつも、誰よりもあっけなく風邪ウィルスに屈服します。そしてひとたび病気に屈服したらすぐに喘息を発症して人一倍重症化します。。。
よくよく考えると、ワタクシ小学生の低学年まで学校の半分はお休みするほどの虚弱体質でした。小児喘息とアレルギーで毎日ヘロヘロになっていました。
その割に病気が治って登校すると、寝込んでいた反動で、喧嘩に遊びに大暴れして、親が先生から呼び出される頃には本人は病気で寝込んでいる。。。という心と身体のバランスが全然取れていない子供でした。ですのでワタクシの親はワタクシが一般の社会生活が出来るだけで満足そうで、勉強しろ!とか、仕事で成功しろ!などと言われたことが1度もありません。
『病は気から』と言いますが、体調を崩すと気力が失われることはあっても、気力だけで病を避けられるとは思えません。恐らくこれは、元来身体の強い人は気力が弱ることがないので、強者から病人の気力が弱った所を見ると、「気合が足りていない」と見えることからの格言であると思います。病で苦しいうえに健康管理と気合が足りないという責任が被さる三重苦もつらい所です。
こんな小さなウィルスごときに苦しむなんて。。。 悔しいです。。。