【スタッフ日記】夏の名残
こんにちは。金ちゃんです。
関東地方は一時涼しい日もあったものの、
先週からまた30°以上の暑い日が続いております。
ただ、朝晩は涼しくなってきており、
日中の太陽の角度も変わってきて日差しの強さも弱くなり、
夜も虫の音が増えていますので秋が近づいていることを感じます。
秋は暦の上では立秋(2018年は8月7日)からとなっていますが、
実際の気候感としては、その時期はまだまだ真夏ですね。
ちなみに立秋は二十四節気の1つで、
これは地球と太陽の位置関係で割り当てられています。
夏至(2018年は6月21日)から秋分の日(2018年は9月23日)までの間の
ちょうど中間が立秋です。
「季節」としては「秋」になっていますが、
空を見上げると夏をイメージする大きな積乱雲がまだでていました。
これから涼しくなっていくと、暖気流が離れますので、
低い位置でなく、高い位置に雲ができます。
また、秋の空を観察してみたいと思います。