
市民の健康増進促進と、地域経済の活性化を目的としてスタートした「伊達まちカード」。
行政ポイントサービスとして「食」「健康」「教育・文化」「社会参画」と、幅広い分野で活動を展開しています。
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海と生きる街・気仙沼を1つの大きな船になぞらえ、「気仙沼とつながるすべての人たちへ贈る乗組員証」として発行された「気仙沼クルーカード」。
ポイントを通して得られる会員の動態履歴をデータベース化し、気仙沼版DMOを推進する「気仙沼観光推進機構」と、その事務局である「一般社団法人気仙沼地域戦略」が中心となって、データ分析の結果を気仙沼地域全体の観光マーケティングに活用しています。注目すべきことは、全国の地方消費が落ち込んでいるコロナ禍において、データベースマーケティングを活用することで対前年比120%程度の売上増を実現していることです。地域全体のデータを活用することの意義が実証されています。
また、観光目的だけではなく地域住民へのサービスとして、健康ポイントなど行政サービスの受け皿としても活用されています。
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宮崎をもっと知ってもらい、もっと楽しんでもらうためにと発行された「ひなたカード」。
宮崎県全域での取り組みとして8市町村に及ぶ広域で、「道の駅」を中心に様々な施設・店舗が連携しています。
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