相模大野商店街

地域商店街と大手百貨店の共生モデルとして、「伊勢丹相模原店」と地域の４つの商店街が属する「相模大野駅周辺商店会連合会」が連携し発行された「オーノカード」。
伊勢丹でたまったポイントは地域商店街で使ってもらい、地域商店街のマーケティングデータは伊勢丹が活用するという、大型商業店舗と地域商店街の連携を実現しました。
ただし、残念ながら「伊勢丹相模原店」は2019年9月末をもって閉店しました。現在は商店街のみでサービスを継続しています。

レンブラントホテル大分

※カードをクリックすると、ホテルのHPに遷移します。

レストラン・喫茶・物販・宿泊・宴会場など、ホテル内施設における会員利用実績と履歴から、施設内環流を促して活性化するためのマーケティング分析を行っています。

酒の利根川

千葉県船橋市の酒店「利根川」が会員サービスの一つとしてサイモンズカードを導入しました。
導入後は来店するお客様全ての会員化を目標に勧誘し、３か月で約１０００人のカード会員を獲得。カードを通じてお客様とのコミュニケーションを深めることもでき、その結果お客様の来店頻度が目に見えて増加、売上が大きく向上しました。さらに、蓄積したデータベースを活用したキャンペーンを行ったところ大幅な売上アップにつながり、現在もデータを活用し売上げ向上に取り組んでいます。

稚内市温水プール水夢館

※カードをクリックすると、カードの詳しいご説明をご覧いただけます。

北海道稚内市にある温水プール「水夢館」は、競泳プールやレジャープール、ジャグジー、トレーニングジム、サウナをはじめ、多機能なレクリエーションレジャースポーツ設備を複合した施設です。
町民の継続的な健康生活のサポートを目的として導入されました。
毎年失効ポイントを稚内市役所に寄付しており、過去10年間の累計で約623万円（2021年度現在）に至っています。