【スタッフ日記】『和食 -場- 冠』さんでランチ&『赤魚』は何故赤いのか?

皆々様、大変ご無沙汰しておりました安ちゃんです

私が以前、ブログを書く時には必ず一句 『川柳』 を詠むと宣言した事をそろそろ皆さんが忘れてくれた頃ではないかと思い、何気なくブログを書き始めています

先日、船橋駅から歩いてすぐの和食 -場- 『冠』さんで『赤魚の煮魚御膳』ランチを頂きました
「冠」赤魚煮魚御前
『冠』 さんでポイントがたまるのはディナータイムのみですが (ランチでもポイントで支払いは可能です)、冠さんのランチには魅力的なメニューが満載です!

ただ私の場合は、どうしても赤魚の煮魚御前ランチの美味しさに心 (胃袋?) 奪われてしまっている為、毎度悩んだ末に煮魚御膳を頼んでしまうのですが、他にも牡蠣フライ、ハヤシライス、ドリア、丼ものとバラエティ豊かです

そして財布に優しい価格設定にもかかわらず、美味しい珈琲とサラダ付き  コスパが半端じゃなく凄いデス…

勿論、『冠』さんのメインはディナータイム。 美味しい魚を囲んでお酒を頂く宴会にはピッタリのお店です‼

そして船橋といえば今や大人気のご当地キャラ 『ふなっしー』 ですが、冠さんにもふなっしーゆかりの梨ケーキ(タルトになるのかな?)があります。

これがまた梨感満載でとても美味しかったです。

コレ、オススメです

特に地元船橋関連カードのMyFunaCard、ヘッドクォーターCard、プレシャスCard、モイスティーヌCard、ふなっしーCard(&ゆーかりクリニックCard)、千葉ジェッツCard、船橋グランドホテルCard、酒の利根川Card などをお持ちの船橋市民の会員様には是非足を運んで頂きたいお店です‼

 

ところで、ここからは完全に余談ですが、話は赤魚に戻ります。

 

恐らく、皆さんあまり気にしていない事だと思いますが、素朴な疑問。。。

釣り人として日々魚の生態を研究?している私ですが、魚の体色の意味を考えた事ってありますか?

何で魚が赤いのか?

煮魚に使われるのは、金目鯛やノドグロ(赤ムツ)、メヌケ、カンコ、鬼カサゴなど体色が赤い魚、赤魚と総称される魚が多いし、美味しいですよね?

赤魚

これらの魚達はみんな水深100m以深、深ければ1000mという深海で暮らしています。

実は、陸上では派手に見える赤い色も、波長が長く水に吸収されやすい光「赤外線」が届かない深〜い海の中では赤い色が見えず青い色の世界になり、逆に派手な赤色が見え難い保護色となります。

もっとも魚の視力に色の識別が可能か否かは研究課題の様ですが、釣りをする私はルアー(疑似餌)の色?反射率?などで釣れ具合が全く異なる事からも識別可能と信じています。毎度そんな事を考えながら少しでも魚にアピールする仕掛けやルアーを作るのが釣り人です。(←私はちょっとマニアックな世界に足を踏み入れておりますが…)

そして、またまた話は逸れますが、魚に痛みを感じる痛点があるか?とか、魚に感情はあるか?など研究している人達が水産大学などには沢山居ます。今の所、本能と反射以外は無いという説が有力ですが…私としては痛点や感情など無い事を祈るばかりです。 あったら罪悪感で釣りは出来なくなります。長くなるので、それはまた別の機会に書く事にしますね‼(笑)

何はともあれ、まずは皆さんに是非是非 『冠』 さんの美味しい赤魚を食べて頂きたいと願う今日この頃です

和食 -場- 『冠』

 千葉県船橋市本町5-3-11
 JR 船橋駅 北口 徒歩1分
 047-460-8808
 月曜日定休
 火~金 ランチ 11:30~14:00  火~木・日 ディナー 17:00~24:00 (L.O.23:00)  金・土・祝前日 ディナー 17:00~翌2:00 (L.O.1:00)

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